蒲田・大森・羽田周辺のおすすめイベントランキング

勇壮な神輿パレードが有名な羽田まつり。漁師町として栄えた羽田は、神輿の担ぎ方が独特。波にゆれる舟に見立て、左右に大きくローリングしながら進む「ヨコタ」という担ぎ方をする。例年、地元小学生等による「よさこい」奉納が行われたり、氏子にあたる羽田空港からは全日空・日本航空の客室乗務員等合わせて数10名のボランティアを迎え「飲み物・団扇」などの配布サービスを行うなど、パレードに華を添える。

【所在地】

東京都大田区本羽田3-9-12

【開催場所】

羽田神社と周辺地域

指揮は長田雅人。ビゼー：「カルメン」前奏曲、エルガー：威風堂々第1番、「鬼滅の刃」より「紅蓮華」、「アナと雪の女王」より「Let it Go」、R.コルサコフ：「シェヘラザード」より抜粋の他、楽器体験イベント、指揮者体験コーナーも楽しめる。楽器体験イベントは予約制・小中高校生のみ。※未就学児は、静かに着席して鑑賞できる子供のみ可。

【所在地】

東京都品川区東大井5-18-1

【開催場所】

きゅりあん大ホール

海苔養殖は、戦後に海苔生産者が実験を繰り返して実用化し、全国へ普及した。大森も戦後から昭和38年春の漁業権放棄まで使用した。今回の企画展では、海苔網の導入による海苔養殖技術の変化や、海苔網による海苔養殖の方法について取り上げる。漁業権放棄までのわずか20年弱の間に行われた現代の海苔養殖の黎明期の姿を振り返る。

【所在地】

東京都大田区平和の森公園2-2

【開催場所】

大森 海苔のふるさと館

彦いち・白酒・志ら乃・馬るこが月替わりでレギュラー出演し、毎回ゲストも登場する。恒例の若手バトルもお楽しみに！ 出演は、林家彦いち、桃月庵白酒、鈴々舎馬るこ、ゲスト：橘家文蔵、若手バトル：桃月庵こはく、三遊亭ごはんつぶ　※未就学児入場不可

【所在地】

東京都大田区下丸子3-1-3

【開催場所】

大田区民プラザ　小ホール

夏の夜、エコルとごしと戸越公園にLEDライトの穏やかな明かりを灯す夏の風物詩。今年は、地球の地殻と同じ成分の天然素材を原料に作られているエコな素材であるガラス瓶を再利用したランタンを制作・展示。ライトアップの前には館内でお筝の生演奏も実施。展示するランタンは8/10(土)～14(水)に開催するワークショップで一般来館者が制作できる（申込不要・参加無料・詳細はHPへ）。

【所在地】

東京都品川区豊町2-1-30

【開催場所】

品川区立環境学習交流施設エコルとごし・戸越公園

ヴャチェスラフ・シェレポフの初来日公演。子供の頃ピアノを習う人は通る道、ソナチネ、ソナタアルバムの名曲などを、新鮮な解釈で聴かせるピアニスト シェレポフの演奏でREVISITED 再発見！同公演では1924年製のベヒシュタインを使用。V.シェレポフは古楽器とモダンピアノの両方を弾きこなす斬新な解釈でも注目を浴びるピアニスト。同日13時30分から未就学児可のミニコンサートあり。

【所在地】

東京都大田区西蒲田７丁目２２−１１

【開催場所】

蒲田御園教会

ラテンパーカッション楽器体験は親子で楽しむラテン音楽公演鑑賞・講座もついた楽器体験ワークショップ（小学1～4年生推奨・40組限定）。コンサートはこどもも大人もみんなで楽しむラテン音楽。初めて体験する本格的なラテンLIVE。トッププレイヤーの演奏に合わせて踊って楽しもう！大人が楽しむラテン音楽（飲食持込可）は、真夏の夜大人だけのラテンタイム。ラテンの陽気なリズムに心も体も踊り出すこと必至。

【所在地】

東京都大田区下丸子3-1-3

【開催場所】

大田区民プラザ 小ホール

かわいい赤ちゃん恐竜から大人気のティラノサウルスまで登場する、オーストラリアからやってきたリアル恐竜ショー「恐竜パーク」は、恐竜が生きていた時代にタイムスリップした感覚で楽しくスリリングに学べる、ファミリー向けのパフォーマンスショー。客席で観るだけでなく、ラッキーな人は一部シーンで直接触れたり、パペットが客席に降りてきて間近で恐竜を見ることも!!

【所在地】

東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん　８F　大ホール

【開催場所】

きゅりあん

東京湾周辺で採れた貝がらを使って、箱の中にオリジナルの水族館を作るように、自由工作をする。対象は小学生以下（幼児は保護者同伴必須）。各回定員30名。申込みは往復はがきで、7月1日（月）～16日（火）（締切日の消印有効）の期間受付。応募者多数の場合は抽選。希望日時は第二希望まで記入可。参加者以外の見学同伴は可能だが、体験は不可。

【所在地】

東京都大田区平和の森公園2-2

【開催場所】

大森 海苔のふるさと館

アプリコ・アートギャラリーでは、大田区が所蔵する区民寄贈絵画を紹介している。今回の展示では、水をモチーフにした絵画を展示する。水は透明であるためその中に閉じ込めているものを見せ、また外部の環境である風景や光を映し、微細な刺激によって揺れ動いたり姿を変えて低い方へと流れていく。安西啓明「水琴」では、水が流れる様が、細く白い襞のように丁寧に描き込まれている。その他、計4点の絵画を展示予定。

【所在地】

東京都大田区蒲田5-37-3

【開催場所】

大田区民ホール・アプリコ 地下1階 壁面