上野・浅草・両国のおすすめイベントランキング

享保18年(1733)に始まった両国川開きの花火の伝統を受け継ぐ花火大会。第一会場では花火コンクールを開催し、第二会場では豪快なスターマインを中心に、両会場で約20,000発を打ち上げる。

【所在地】

東京都墨田区吾妻橋

【開催場所】

第一会場は、桜橋下流～言問橋上流/第二会場は、駒形橋下流～厩橋上流

パキスタンと日本の食や音楽を通して交流する年に一度の国際文化交流イベント。パキスタン料理と日本食のブース。雑貨販売や国際送金の案内。ワークショップはラバーブ演奏体験・手裏剣体験・パキスタンを知る子供向けゲームなど盛りだくさんなフェスティバル。

【所在地】

東京都台東区上野公園5-6

【開催場所】

上野恩賜公園　噴水広場

カブトムシと直接触れあえる「ふれあいの森」エリアには、8月からクワガタムシも仲間入りする予定。「生体展示」のエリアには、昆虫好きにはたまらない「ヘラクレスオオカブト」や、大昆虫展開催10回を記念して、日本を代表するチョウ、オオムラサキ(7月限定)とオオゴマダラを展示。その他にも、新種の昆虫を作るAIコンテンツや美しい　昆虫標本など、コンテンツが盛り沢山。昆虫の世界を楽しもう。

【所在地】

東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ イーストヤード 5階 スペース634

【開催場所】

東京ソラマチ(R)

特別展「昆虫 MANIAC」は、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫る。国立科学博物館にしかできない、これまで見たことのない独自の視点での特別展「昆虫 MANIAC」はこの夏開催！

【所在地】

東京都台東区上野公園7-20

【開催場所】

国立科学博物館

夏恒例の「うえの夏まつり」。期間中、水上音楽堂では幅広いジャンルのライブが楽しめる他、演芸や音楽イベント、骨董市や猿回し、納涼ゆかた撮影会なども行われる。約1カ月にわたり上野は日替わりでお祭り一色となる。金・土・日・祝日には縁日を開催し、今年から蓮見デッキでは2000個の風鈴でりんりん回廊を開催する。

【所在地】

東京都台東区

【開催場所】

不忍池周辺

全国の美術愛好家を対象にした絵画の公募展。毎年、3,000点近くの作品が応募される今展は今年で37回目。入選作品は作家名ごとに4期にわけて展示される。受賞作品を中心にした巡回展は、仙台展をせんだいメディアテークで8月30日（金）～9月4日（水）に、西日本展を兵庫・原田の森ギャラリーで9月26日（木）～9月29日（日）にそれぞれ開催する。

【所在地】

東京都台東区上野公園1-2

【開催場所】

上野の森美術館

『塩』は食べるのはもちろん、食べものではない品物にも使われている。「買い物ゲームで塩さがし！」は、展示室に出現した「スーパーマーケット」に並んださまざまな品物から、塩が関わっていそうな品物を選んでレジに持っていき、その品物に塩がどのように関わっているかを調べる参加型の企画。買い物をするように楽しみながら、実は塩は、「食べる」より「食べる以外」に使われる方がずっと多いことが学べる。

【所在地】

東京都墨田区横川1-16-3

【開催場所】

たばこと塩の博物館

現代における書の美をひたすら追及する、傑出した書家であり評論家・石川九楊（1945－）の書の世界を紹介する。今展では、厳選された300点もの作品を前後期に総入れ替えして展覧する。6月の前期「古典篇」では『歎異抄』や『源氏物語』をはじめ古典に取り組んだ作品を、7月の後期「状況篇」では現代作家や時事問題を取り上げ、詩文や言葉を書いた作品を展示する。石川九楊による唯一無二の圧倒される書業を堪能しよう。

【所在地】

東京都台東区上野公園1-2

【開催場所】

上野の森美術館

大正時代、美人画で有名な画家竹久夢二は、絵はがきや千代紙、封筒、着物の半襟など、生活雑貨のデザインも手掛け、当時の少女たちに絶大な人気を誇った。令和４年には、夢二の花図案をモチーフにしたグリーティング切手「グリーティング（ライフ・花）」が発行されるなど、夢二の作品は今でも人々を魅了し続けている。竹久夢二の誕生１４０年、没後９０年を記念して夢二の魅力を紹介する展示会を開催。

【所在地】

東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F

【開催場所】

郵政博物館

2024年7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行される。そのうち千円札の裏面に北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が図柄として採用される。今展は新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用された軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響、広がりを紹介する。

【所在地】

東京都墨田区亀沢2-7-2

【開催場所】

すみだ北斎美術館