太宰府・宗像のおすすめイベントランキング

福岡県篠栗町の呑山観音寺では10月26日～11月24日は「紅葉まつり」が行われ、紅葉の見頃には出店が並び多くの参拝者でにぎわいをみせる。紅葉まつりの期間中、バラ園「花筵庭（かえんてい）」が公開され、秋バラと紅葉の共演が見られる。また、隣接する瑜祇大宝塔の特別拝観も実施される。バラ園、瑜祇塔の公開時間は9：30～16：00（最終入場）。

【所在地】

福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4

【開催場所】

呑山観音寺

福岡県篠栗町の呑山観音寺には千本を超えるモミジとドウダンツツジがあり、山全体が真っ赤に染まる。標高450mにある山寺で、平地に比べ2週間ほど早く（10月下旬）から紅葉が楽しめる。10月26日～11月24日は「紅葉まつり」が行われ、紅葉の見頃には出店が並び多くの参拝者でにぎわいをみせる。紅葉まつりの期間中、瑜祇大宝塔の特別拝観が実施される。瑜祇塔の公開時間は9：30～16：00（最終入場）。

【所在地】

福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4

【開催場所】

呑山観音寺

天拝山の麓にある「武蔵寺」と「御自作天満宮」から、二日市温泉街にかけての各会場で、秋のイベントが開催。創作陶芸や木工、フラワー＆書などのアート展示や、筑前琵琶、二胡、三線などの音楽ライブ、歴史ガイドツアーなどの催しが盛り沢山！武蔵寺では薄茶席や特産品の販売もある。美しい紅葉の景色とともに、秋の筑紫路を楽しんでみては。

【所在地】

福岡県筑紫野市武蔵621

【開催場所】

武蔵寺

縁結びの神様として親しまれている宝満宮竈門神社は紅葉の名所としても知られている。境内に約300本ある楓や銀杏が赤・黄・橙など様々な色に紅葉し境内を美しく彩る。

【所在地】

福岡県太宰府市内山883

【開催場所】

宝満宮竈門神社

九州、山口の菊花愛好家が、丹精込めて育て上げた様々な菊、大輪、懸崖、盆栽など約3千鉢が境内に展示される。菊苗、菊鉢の販売もあり。美しい菊を楽しもう。

【所在地】

福岡県宗像市田島2331

【開催場所】

宗像大社

菊を愛でられた菅原道真公にちなみ、愛好家でつくる「秋芳会」による菊花展が開催される。福岡県内をはじめ九州各地の愛好者が一年間精魂込めて育てた大輪、小菊の福助などの力作が、楼門や天神広場に献花展示される。期間中は大輪、福助、懸崖などの苗の販売もあり。

【所在地】

福岡県太宰府市宰府4-7-1

【開催場所】

太宰府天満宮

大野城ウィンターイルミネーションは今年で6回目。今年もまどかぴあ南側広場を中心にイルミネーションで装飾する。市内各所を光でつなげる未来へ向けた「希望の灯り」も楽しもう。フォト投稿企画も開催。点灯期間中は希望の灯り参加団体のイルミネーションを撮影し、Instagramにて「＃大野城ウィンターイルミネーション2024」をつけて投稿すると抽選で素敵なプレゼントが当たる。詳しくはHP等を確認。

【所在地】

福岡県大野城市曙町2-3-1

【開催場所】

大野城まどかぴあ南側広場　他

私たちが毎日使っている食器や容器のルーツともいえる「須恵器」。大野城市を中心とするこの地域は、九州最大の須恵器生産地だった。牛頸須恵器窯跡出土の須恵器や瓦を中心に、韓国・国立公州大学校歴史博物館所蔵の資料も展示し、皆さまを魅力的な須恵器の世界へと案内する。ようこそ！ すてきな須恵器ワンダーランドへ！ 特別展関連イベントも開催予定。詳細は心のふるさと館ホームページで確認。

【所在地】

福岡県大野城市曙町3-8-3

【開催場所】

大野城心のふるさと館3階　企画展示室、2階特設会場

心のふるさと館は、百済文化を中心に研究や調査を行っている大韓民国国立公州大学校歴史博物館と学術文化交流の推進に関する協定を締結している。古代の朝鮮半島に存在した国家「百済」は様々な技術や文化を日本に伝えたと言われており、特別史跡「大野城跡」や「水城跡」の築城にも百済の技術が使われているとされている。今展では、市民サポーター交流事業に参加したボランティアが得た知識や経験と、百済文化の魅力を紹介する。

【所在地】

福岡県大野城市曙町3-8-3

【開催場所】

大野城心のふるさと館M2階　オオノジョウコレクション

熊本県の南東部に位置する人吉球磨は、緑豊かな九州山地や一級河川「球磨川」など、山河の恵みが人々の生活を育んできた。約3万年前の石器から、中世より約700年地域を治めた相良氏、民衆が育んだ独特の仏教文化、そして今も愛されつづける伝統工芸品など、人吉球磨の魅力を伝える歴史資料を一堂に会し紹介する。玉手箱の蓋をあけて、今も歴史が息づく人吉球磨の魅力を発見しよう。

【所在地】

福岡県太宰府市石坂4-7-2

【開催場所】

九州国立博物館　4階　文化交流展示室　第9・11室