宮崎県のおすすめイベントランキング

阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が冷え固まって浸食された断崖がそそり立つ峡谷。高さ80mから100mほどある柱状節理の岩中からツタ、ナラ、モミジが紅葉をひきたてる。また遊覧ボートから見る真名井の滝と紅葉は格別。

【所在地】

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井

【開催場所】

高千穂峡

島津発祥の地である都城で、島津に関する様々なイベントが開催される。戊辰戦争に出陣した都城一番隊を模した明道館パレードなど内容盛りだくさん。島津の歴史と伝統を肌で感じてみよう。

【所在地】

宮崎県都城市前田町1330-1 神柱公園

【開催場所】

都城島津邸、神柱公園、

綾町内外の木工・竹工・陶磁器・染織・ガラス・刃物・鉄工・金工・皮革などの工房が一堂に会し、新作などを特別価格で展示販売する。工芸者自らが企画をし、来場者をもてなす。

【所在地】

宮崎県東諸県郡綾町大字北俣445‐2

【開催場所】

綾てるはドーム

総合博物館と名古屋大学博物館が共同研究する地層に眠る丸い岩石のかたまり「コンクリーション」。そのしくみと保存された化石や、その成因の工業技術への応用などを紹介する。

【所在地】

宮崎県宮崎市神宮2-4-4

【開催場所】

宮崎県総合博物館

延岡市を流れる五ヶ瀬川には、300年の伝統をもつ「鮎やな」が架けられる。産卵期に川を下る鮎の習性を利用した漁法で、川に架かる「やな」は延岡に秋の訪れを知らせる風物詩。焼き鮎の香りは「かおり風景100選」に選ばれている。

【所在地】

宮崎県延岡市大貫町3丁目 大瀬大橋下流河川敷

【開催場所】

かわまち交流広場

19世紀後半のパリでは、シェレやロートレック、ミュシャらが人気ポスター画家として活躍し、パリの外壁は様々なポスターで彩られ、自由で新しい表現は興隆を極めた。20世紀になると、ピカソ、マティス、シャガール、ミロなどの巨匠たちが、自身の個展の宣伝やイベントの告知のためにオリジナルのポスターを制作した。今展では、ポスター芸術の確立とその後の展開を、約160点の作品でたどる。

【所在地】

宮崎県宮崎市船塚3-210

【開催場所】

宮崎県立美術館

子どもたちに広く愛される絵本「だるまさん」シリーズ。作者のかがくいひろし（1955～2009年）は特別支援学校の教員から50歳で作家デビューし、病で急逝するまでのわずか4年間に、珠玉の絵本を次々と生み出した。没後初の大回顧展となる今展では、絵本原画や制作資料とともに、教員時代の貴重な映像記録や教材などから足跡をたどり、日本中の子どもたちを笑顔にしているかがくい絵本の魅力に迫る。

【所在地】

宮崎県宮崎市橘通西 3-3-27 アートセンタービル

【開催場所】

みやざきアートセンター〈入場口５階〉

延岡市は昔から水郷として知られ、毎年秋に架設される「鮎やな」は、300年以上の伝統をもつ秋の風物詩となっている。その鮎やなの架設に合わせ、鮎やなの景色を眺めながら楽しむことができる鮎料理の提供が、かわまち交流館にて行われる。

【所在地】

宮崎県延岡市大貫町3丁目718番地地先

【開催場所】

かわまち交流館

国の重要文化財に指定される歴史的文化財「興玉神社」で国指定重要無形民俗文化財「高千穂神楽」が開催される。高千穂夜神楽の奉納をはじめ、郷土芸能の披露や打ち上げ花火、飲食ブースの出店、一日限りのご朱印など催し物が盛りだくさん。当日は臨時シャトルバスを運行。中郷地区市民センター、JA都城安久支店、興玉神社の区間を各5分間隔で結ぶ。

【所在地】

宮崎県都城市安久町2955番地

【開催場所】

都城興玉神社

国富町の冬の風物詩となっている「真冬のたなばた」。昨年よりリニューアルしたイベントで開催！　イベント当日は、音楽、町内園児の太鼓の演奏などのステージの他、キッチンカー、露店が多数出店！！また、イベントの最後には約500発の花火が真冬の夜空を彩る。

【所在地】

宮崎県東諸県郡国富町大字本庄4800番地

【開催場所】

国富町役場前駐車場