柳川・八女・筑後のおすすめイベントランキング

毎年7月の第4土曜日・日曜日に開催される、筑後地区を代表する夏のまつり。長さ約10メートル、高さ約5メートル、重さ最大3トンもある何台もの大蛇山の山車が、火煙を吐きながら街を練り歩く。巨大な頭を左右に振りながら、勇壮な掛け声を上げ、縦横無尽に動く姿は、大牟田ならではの風景。大牟田がいちばん熱い日が今年もやってくる！

【所在地】

福岡県大牟田市大正町

【開催場所】

大正町おまつり広場

中島の祇園祭りは、7月の第4土曜日に行われ、無病息災・家内安全・五穀豊じょうを祈る。東上町の「大蛇山」は八剣神社に祭ってあるスサノウノ命が大和のオロチを征伐した伝説にちなんで始められたといわれる。様々な山が神社前に次々と姿をあらわし、午後7時頃から大蛇山は引手によって動き出し、鐘や太鼓をならし、大蛇の吐く火で夜空を焦がしながら、中島の町を練り歩く。

【所在地】

福岡県柳川市大和町中島

【開催場所】

八剣神社前広場、西鉄中島駅周辺

大川市民夏まつりは、大川中央商店街振興組合が行ってきた「夜市」と、高邦会グループが行ってきた「高邦会夏祭り」と、（一社）大川観光協会が行ってきた「盆踊り大会」を、大川市民全体で一度に楽しめるように企画した夏の一大イベント。当日は屋台出店や盆踊り、キッズコーナー、ステージイベント等、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる内容となっている。

【所在地】

福岡県大川市大字榎津137-1

【開催場所】

国際医療福祉大学大川キャンパスグラウンド

ごみゼロを目指す街みやまの循環する夜祭り。九州のクラフトビールが大集結。ごみゼロを目指してカップのデポジット制を導入。記念に持ち帰りもOK。みやま市特産の野菜や海苔、高菜漬け、醤油、味噌、塩とコラボした特別メニューを多数用意。ハンドルキーパーや子供も楽しい縁日では世界の珍しいカブトムシの展示もあり。ハズレなしのくじ引きではみやま産の新鮮野菜が当たる！ 飲む人も飲まない人にも楽しい夜祭り！

【所在地】

福岡県みやま市瀬高町下庄

【開催場所】

福岡県みやま市JR瀬高駅前広場

福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地である「タマホーム スタジアム筑後」で開催するウエスタン・リーグ公式戦で、ファームの夏の祭典「若鷹夏祭り」を開催。8月16日（金）、17日（土）のナイトゲーム終了後には、豪華版花火がグラウンド上に咲く！ さらに、イベント開催に合わせて球場前に縁日ややぐらが登場。ナイトゲームでは提灯がライトアップしお祭り感も最高潮。浴衣での来場もオススメ。

【所在地】

福岡県筑後市津島757-1 HAWKS ベースポールパーク筑後

【開催場所】

タマホーム スタジアム筑後

全国各地で活躍する現代美術作家28名の作品が一堂に展示されるイベント『柳川現代美術計画 2』が、柳川市内の北原白秋生家・記念館ほか6つの文化施設を会場として開催される。2回目の開催となる今回は、会場や参加作家が大幅に増え、柳川の街の歴史や情緒を味わいながら現代アートの魅力を堪能できる仕掛けが満載。水郷・柳川で体感する “この夏限りのアートとの出逢い” を、心ゆくまで楽しもう。

【所在地】

福岡県柳川市沖端町55 -1

【開催場所】

北原白秋生家・記念館

2020年5月に運行停止となった炭鉱電車は、荒尾市による万田坑で保存されたのに引き続き、地元企業によって新たに2両が静態保存された。その2両の現役時代を、炭鉱閉山前から運行停止前後までの写真で振り返る。また2016年4月に発生した熊本地震から、2023年7月に全線復旧した南阿蘇鉄道をメインに展示するとともに、今年3月で運行停止となった「SL人吉」を惜しんで、これまでのSL運行の軌跡を写真でたどる。

【所在地】

福岡県大牟田市岬町6-23

【開催場所】

大牟田市石炭産業科学館　企画展示室

4月から始まった大型観光キャンペーン「福岡・大分ディスティネーションキャンペーン」に合わせ、市外から大牟田市を訪れる人に市内飲食店や宿泊を楽しんでもらうため、プレミアム付きチケット「おおむた宵酔いチケット」を販売する。2,000円で3,000円分のチケットがついて大変おトクになっているので、この機会に大牟田市内の飲食店/宿泊施設/タクシー/高速船を利用しよう。

【所在地】

福岡県大牟田市有明町2-3

【開催場所】

大牟田市の飲食店、宿泊施設、タクシー、高速船

今年は真夏にも揚げたて祭りを開催!!夏の揚げたては前回好評だったDX天ぷらを更に磨きをかけ「絶品すぎるさつま揚げ」として登場!!その他お得な各種セット商品、特典もある。お盆もみんなで天ぷらを食べながらワイワイしよう!!ぜひ皆様で行こう!!

【所在地】

福岡県柳川市筑紫町334-15

【開催場所】

関屋蒲鉾株式会社

＜中止となりました＞　日本では、これまで環境に優しい石炭の利用技術（CCT：クリーンコールテクノロジー）に取組んでおり、このような技術を広く普及し、これ以上の環境悪化を抑制することが肝要であろうと思われる。令和5年度は、これからの石炭の開発・利用について、全5回にわたって開講する。第1回は「地球温暖化の現状とカーボンニュートラルへの挑戦」をテーマに話を進めていく。

【所在地】

福岡県大牟田市岬町6-23

【開催場所】

大牟田市石炭産業科学館　オリエンテーション室