山口・秋芳のおすすめイベントランキング

県内最大級の県民参加イベント「ゆめ花マルシェ2025」は、公園の新しい可能性を育み進化させ続けるため、公園に賑わいや交流を創出し、活性化する取り組みの一環である。アウトドア体験やグルメを通じて『アソビ』から『ウェルビーイング』を提案し、人と人とのつながりや地域の活力を育む。

【所在地】

山口県山口市阿知須509-50

【開催場所】

山口きらら博記念公園

江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)は、それまでの浮世絵の歴史を塗りかえる斬新な作品の数々を世に生み出し、国内外で高い人気を誇っている。その奇抜なアイデアや現代に通ずるデザインセンスとユーモアは、浮世絵という粋や時代を超え多くの人々を魅了している。今展は国芳展の決定版として、武者絵や戯画をはじめ幅広いジャンルにわたる浮世絵版画や貴重な肉筆画など約400点を紹介する大規模な展覧会。

【所在地】

山口県山口市亀山町3-1

【開催場所】

山口県立美術館

特別展「歌川国芳展―奇才絵師の魔力」の開催にあわせて、ワークショップ等のイベントを開催。秋の山口県立美術館を楽しもう。詳しくは、山口県立美術館ホームページへ。「教育・文化週間(文部科学省)」11/1(土)～7(金)、「こどもや子育てにやさしい休み方改革月間」11/8(土)～30(日)におけるコレクション展の観覧料については、山口県立美術館ホームページを参照。

【所在地】

山口県山口市亀山町3-1

【開催場所】

山口県立美術館

明治・大正時代の技術の粋を集め、自然の美に人工の妙をつくした壮大華麗な庭園「毛利氏庭園」は、秋になると園内の木々が紅葉し美しく色づく。また毎年この紅葉が美しい時期に、特別展「国宝」が開催される。雪舟筆「四季山水図」をはじめとする国宝や重要文化財など、美術的にも歴史的にも高く評価されている毛利家伝来の優品が、選りすぐって展示される。

【所在地】

山口県防府市多々良1-15-1

【開催場所】

旧毛利家本邸・毛利博物館　国指定名勝 毛利氏庭園

菅原道真公に「無実の知らせ」をお伝えするお祭り。18時に拝殿正面の扉が開かれると、数百人の裸坊が一斉になだれ込み、「兄弟わっしょい」の掛声と共に、境内は一気に熱気を帯びる。地響きを立てながら、重さ500kgの御網代輿(おあじろこし)が大石段を滑り下り、約5,000人の裸坊が乱舞する様は壮絶の一言に尽きる。御神幸行列は、勝間浦まで渡御し浜殿神事が執り行われ防府天満宮へ帰還する。

【所在地】

山口県防府市松崎町14-1

【開催場所】

防府天満宮

東大寺別院阿弥陀寺は、東大寺再建のため周防国へ西下した俊乗房重源上人が、後白河法皇の現世安穏を祈って、文治3年（1187）に建てた古刹。敷地内にある宝物館には国宝の鉄宝塔をはじめ貴重な仏像・古文書がたくさん保存されている。境内には80種約4000株以上のあじさいが植えられており、あじさい寺として有名だが、秋の紅葉も見ごたえあり。宝物館拝観を希望する場合は事前に予約が必要。

【所在地】

山口県防府市牟礼1869

【開催場所】

東大寺別院阿弥陀寺

五重塔のある香山公園内の沈流亭や瑠璃光寺周辺では、鮮やかな紅葉が楽しめる。家族や友達と一緒に出かけよう。

【所在地】

山口県山口市香山町7-1

【開催場所】

香山公園

国の天然記念物にも指定されている巨樹イチョウの葉が眩しく色づき、落葉してもなお黄色い絨毯のように広がり、訪れる人々の目を楽しませる。また参道には赤く染まったモミジが並び、色とりどりの秋の表情を楽しむことができる。

【所在地】

山口県山口市吉敷1750

【開催場所】

龍蔵寺

毛利元就の長男・隆元が、養父の大内義隆の菩提寺として建立した寺。参道の両側に並ぶもみじの木のトンネルをくぐれば、境内には大きなイチョウの木が現れる。本堂が国の重要文化財に指定されており、歴史的建造物が自然と調和する様子を目で楽しむことができる。

【所在地】

山口県山口市大殿大路119

【開催場所】

龍福寺

室町時代の御鎮座以来600年以上の歴史を誇る、山口の晩秋を彩るお祭り。参勤交代を再現した備立行列や、馬に乗った神役などの御神幸行列が練り歩く。

【所在地】

山口県山口市古熊一丁目10-3

【開催場所】

古熊神社