島根県のおすすめイベントランキング

松江水郷祭湖上花火大会は、日本有数の湖上花火大会。宍道湖の美しい湖面で打ち上げる花火が特徴で、連続斜め打ちやスターマイン尺玉連発、尺玉の4台船からの同時打ち上げなど、広大な会場でしか実施できない独特な「垂れ幕下がり」などが暗い湖面に映え、美しい光景を作り出す。今年は2日間計21000発の花火を打ち上げる他、ドローン500機が編隊を組み夜の湖上を幻想的に滑空し、ドローンショーを披露する。

【所在地】

島根県松江市

【開催場所】

宍道湖周辺

中国地方一の大河「江の川」の河口を中心に繰り広げられる夏祭りで、江津市最大のイベント。今年は江津市合併20周年・市制施行70周年の記念大会となる。「江の川祭水上キラキライルミネーション」をテーマとした灯ろう流しや、「2024江の川祭 #すげーわ江津」をテーマとした駅前イベント、そして花火大会を楽しもう。星高山の山腹に浮かぶ、火文字も必見（7/15～8/31 19:30～22:00点灯）。

【所在地】

島根県江津市江津町1518-1

【開催場所】

江津駅前周辺・江の川河口

今から100年前、大正期の日本では、おおらかな大衆文化が広がりを見せ、それまでとは異なる新しい価値観が生まれた。日本画の世界でも、画家たちは時代の雰囲気を取り込みながら、自由で多彩な作品を描き、それらの作品は現代の私たちの目から見ても興味深いものばかり。今回の展示では、およそ100年前の大正中期から昭和初期に描かれた日本画を紹介する。個性あふれる多彩な日本画を楽しもう。

【所在地】

島根県安来市古川町320

【開催場所】

足立美術館 本館

浜田市の夏の風物詩「浜っ子夏まつり」。当日は石見神楽の上演や、浜田漁港を舞台に花火が打ち上げられ、夏の夜を華やかに彩る。　※内容は予告なく変更になる場合あり

【所在地】

島根県浜田市原井町

【開催場所】

浜田漁港周辺

第19回 出雲神話まつりは、8月10日にくにびき中央通りで「出雲盆踊り」、17日に大津神立河川敷公園「花火大会」が行われる。今年は出雲市合併20周年を記念した特別開催。「出雲盆踊り」とは、市内に伝わる盆踊りをもとに、市民から募集した各地域の特色を表現した詞をあわせた創作盆踊り。毎年20以上の団体が出場し、約600人が一斉に、くにびき中央通りを練り歩く。

【所在地】

島根県出雲市今市町

【開催場所】

くにびき中央通り ほか

第19回 出雲神話まつりは、8月10日にくにびき中央通りで「出雲盆踊り」、17日に大津神立河川敷公園「花火大会」が行われる。今年は出雲市合併20周年を記念した特別開催。「出雲神話まつり花火大会」は、毎年多くの観客でにぎわう、出雲を代表する祭りの花火大会。ヤマタノオロチ退治で知られる伝説の舞台・斐伊川河川敷の夜空が幻想的な花火で照らされ、その美しさ・迫力は圧巻。間近で炸裂する花火はまさに迫力満点！

【所在地】

島根県出雲市大津町

【開催場所】

大津神立河川敷公園

松江市宍道町の夏の代表的な伝統祭事・氷川神社の「祇園祭」(れんげさん)。イベント(パフォーマンス)ゾーンや催し物ゾーン、子供の遊び場ゾーンなど、催し盛りだくさん！

【所在地】

島根県松江市宍道町宍道858

【開催場所】

氷川神社

安来の夏の一大イベント「やすぎ月の輪まつり」。安来郷の長、語臣猪麻呂（カタリノオミイマロ）の古事にちなみ、神事は山車を先頭に笛太鼓で町中を練り歩く。8/11には花火大会なども催される。

【所在地】

島根県安来市安来町

【開催場所】

安来町地内

日本や世界各地に生息している甲虫の標本約2,000点を展示。きれいな翅を持った甲虫や上手に化けているカブトムシ、クワガタムシの展示甲虫など、華麗な姿の甲虫たちをピックアップして紹介。国産・外国産の生体展示もある。また、乗って記念撮影ができる巨大カブトムシやクワガタムシ模型の設置、標本を手に取ってじっくりスケッチするコーナー、「生き虫ハウス」のほか、外国産の甲虫と記念撮影するイベントもある。

【所在地】

島根県出雲市今市町1900-2

【開催場所】

出雲科学館

昨年の出雲市小中学生科学グランプリ作品展で優秀な成績を収めた作品のパネル展示。期間中の７月１５日までは、企画展「科学で解明！ふわふわの不思議」も開催している。

【所在地】

島根県出雲市今市町1900-2

【開催場所】

出雲科学館