島根県のおすすめイベントランキング

国道54号に平行して流れる三刀屋川の両岸には約2kmにわたり桜が植樹されており、ソメイヨシノ約700本、ヤエザクラ約230本、御衣黄約170本が春の彩りを添える。御衣黄は淡い緑色の花を咲かせる桜で、全国でも珍しい。ソメイヨシノの開花から2週間程度遅れて開花し、例年4月下旬頃見ごろを迎えるので、三刀屋川河岸の桜並木ではお花見を長く楽しむことができる。

【所在地】

島根県雲南市三刀屋町三刀屋

【開催場所】

三刀屋川河川敷公園

絵の中にさりげなく描かれたアイテムによって、春夏秋冬を感じることができる日本画が展示される。人物が手に持つものや見つめるもの、動物のかたわらに添えられたものなど、ポイントを押さえながら鑑賞することで、作品が示す季節感を味わうことができる展覧会だ。季節を表すアイテムを探し出しながら、画家それぞれの季節の表現を楽しもう。

【所在地】

島根県安来市古川町320

【開催場所】

足立美術館 本館

編集者、画家、ファッションデザイナー、インテリアデザイナーとして領域を横断する仕事をなした中原淳一（1913-1983）。生誕111年を記念し開催される本展では雑誌を軸に創作の全貌を紹介し、その魅力に迫る。

【所在地】

島根県益田市有明町5-15 グラントワ内

【開催場所】

島根県立石見美術館

この展覧会の舞台は、古墳時代の終わりごろ（６世紀）から、平安時代の初め（９世紀）までの隠岐諸島。外国に近く日本の前線的な位置を占めていることと、都へ膨大な海産物を供給したことが、古代隠岐の歴史を特徴づけている。大陸や都の影響を絶えず受けながら、律令「隠岐国」が成り立っていく道筋をたどる。

【所在地】

島根県出雲市大社町杵築東99-4

【開催場所】

島根県立古代出雲歴史博物館

中原淳一が活躍した時代に登場した移動式屋台から形を変えながら日本に普及したと言われるキッチンカー。今回のマルシェに初登場する！企画展メインビジュアルにちなんだ「黄色」のメニューもお楽しみに！

【所在地】

島根県益田市有明町5-15 グラントワ内

【開催場所】

グラントワ中庭広場ほか

中国地方のツツジの名所の一つとなっている三隅公園には、面積4.5haの中に、平戸ツツジや久留米ツツジなどあわせて約5万本が植えられている。一面が開花したときの光景は圧巻。GWの3日間は祭りが開催され、石見神楽や紙芝居の上演に、特産品の販売があるほか、屋台村も出店する。つつじの花道の散策とあわせて楽しもう。

【所在地】

島根県浜田市三隅町三隅

【開催場所】

三隅公園及び三隅神社

大自然が広がる島根県飯南町。この町の標高は約400m。ここで育つぼたんは昼夜の寒暖の差でとても鮮やかな色をしている。ぼたんまつりのメインイベントでは、神楽、よさこい、うまいものテント村などのプログラムが盛りだくさん。ぜひ遊びに行こう！

【所在地】

島根県飯石郡飯南町上赤名

【開催場所】

赤名観光ぼたん園及び飯南町役場職員駐車場周辺

世界最古の長編小説として知られる『源氏物語』。物語のはじまりを　告げる第一帖「桐壺」から五十四帖「夢浮橋」を題材に制作された日本画五十四点を展示する。

【所在地】

島根県出雲市浜町520

【開催場所】

出雲文化伝承館

南の暖かい海にくらすハゼのなかまをご紹介。サンゴ礁などにくらす、色鮮やかで、形や生態がユニークなハゼたちの姿を会場でみてみよう！オリジナルじゃんけんカードや展示リーフレット、ぬりえの配布もあるよ。

【所在地】

島根県出雲市園町1659-5

【開催場所】

島根県立宍道湖自然館ゴビウス

資料や映像でまど・みちおの詩人としての足跡をたどるとともに、絵画作品を通して、詩とはまた違う宇宙観を紹介する。

【所在地】

島根県出雲市平田町515

【開催場所】

平田本陣記念館