高梁・新見・吉備高原のおすすめイベントランキング

吉備中央町産の自然薯約1,000本が格安で販売されるお祭り。吉備高原自然薯研究会が丹精込めて作った自慢の自然薯は、例年お昼前に完売する人気ぶり。会場内では、自然薯本来の味が楽しめるよう、その場ですりおろした「とろろうどん・とろろめし」をはじめ、「お好み焼き・たこ焼き」や「クレープやプリン、チーズケーキ」など様々な自然薯グルメが食べられる。自然薯加工品や特産品「円城白菜」などの農産物も販売される。

【所在地】

岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6

【開催場所】

吉備高原都市さんさん広場

岡山県の真ん中に位置する吉備中央町。へそナリエは、中心を意味する「おへそ」とイルミネーションを意味する「ルミナリエ」を掛け合わせて名づけられた。隣接の吉備中央公園やにじいろ広場で遊んだり、「きびプラザ」で買い物や食事を楽しんでから、イルミネーションを見に行こう！ 冬の寒い夜、イルミネーションの灯りで心があたたまりますように。

【所在地】

岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6

【開催場所】

吉備高原都市さんさん広場

太宰府天満宮（福岡県）では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9年（2027）、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行される。その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35年（1902）建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描いた。後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの「千年後の未来」と、同宮が所蔵する神戸作品を観覧しよう。

【所在地】

岡山県新見市西方361

【開催場所】

新見美術館

いま俟たれる無私のリーダー、まごころと夢を信じて生きた人「山田方谷物語」奇跡の播政改革。チケットの販売は10月8日（火）の9時～。チケットの取扱いは、新見文化交流館（まなび広場にいみ）、新見商工会議所、阿哲商工会、新見市観光案内所、大佐山田方谷記念館で販売予定。遠方の人で郵送サービスを希望の場合は新見文化交流館（まなび広場にいみ）0867-72-6200まで問合せを。未就学児入場不可。

【所在地】

岡山県新見市新見123-2

【開催場所】

新見文化交流館（まなび広場にいみ）

かつて銅山とベンガラで栄えた高梁市成羽町吹屋。ここで生産されたベンガラは、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、世界に日本のイメージカラー「ジャパンレッド」を知らしめた。令和2年には日本遺産に認定され、多くの人々を魅了している。そんな吹屋を、7名の作家による個性あふれる作品が彩る。ベンガラ色の静かな町並みを散策しながら、「赤で彩る」をテーマにしたアートの数々を楽しもう。

【所在地】

岡山県高梁市成羽町吹屋838-2

【開催場所】

吹屋ふるさと村