川崎のおすすめイベントランキング

今年で16回目を迎える芸術祭。川崎・新百合ヶ丘の文化施設を拠点に、オペラ、バレエ、オーケストラ、室内楽、演劇、朗読、能・狂言、ジャズ、ポップス、落語と、幅広い分野のトップアーティストによる40を超える公演が催される。今回は川崎市市制100周年・全国都市緑化かわさきフェアを盛り上げる、「緑と水のアート」と題した多ジャンルのアートを気軽に楽しめるイベントや公演も開催。

【所在地】

神奈川県川崎市麻生区万福寺

【開催場所】

川崎・新百合ヶ丘駅周辺の文化施設

岡本太郎にとっての「食」は、自身の中の原始的な感動をよびさますものであり、生活と芸術は一体であるという岡本の理念を実現させる糸口の一つでもあった。今展では「食」を切り口として、岡本太郎の多彩な作品を岡本の言葉とともに紹介し、少年時代から晩年まで、岡本の食にまつわる資料を展示する。人生、芸術、そして食べることもまた闘いだと考えていた岡本太郎を「食」という視点から読み解く試みだ。

【所在地】

神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内

【開催場所】

川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎は18歳の時に両親についてパリに渡った。現地では先鋭的な芸術や思想的なグループと交流を深め、帰国後の文学者たちとの活動「夜の会」からは、さまざまな芸術運動が生まれて作家たちの集う場となった。岡本太郎は孤高のアーティストという顔もあるが、多くの芸術家や作家、思想家から触発され、仲間たちとの交流の中で作品が生まれてきた側面も強い。今展では岡本太郎と、交流のあった作家たちの活動の一端を紹介する。

【所在地】

神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内

【開催場所】

川崎市岡本太郎美術館

梵天は和太鼓音楽の世界で独自の音楽性を追求し続けて来たが、日本の伝統舞踊の世界でも革新的な活動をしている団体があり、今回ついに共演する。

【所在地】

神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-2

【開催場所】

川崎市麻生市民館 大ホール

電灯以前の生活において夜はまさにくらやみ。くらやみは人々の暮らしに大きな影響を与えた。今展示では、灯火具や寝具を展示するほか、夜に関する風俗を通して、かつての人々が夜をどのように捉えて過ごしていたかを紹介する。

【所在地】

神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1

【開催場所】

川崎市立日本民家園　本館企画展示室

川崎の歌姫・桜井純恵の約2年ぶり、3回目のソプラノリサイタル。演奏は女性7名で編成されたプロフェッショナルズ・オーケストラ。音楽監督に末永隆一氏を招き、クラシカルにそして華やかに届けられる。日曜午後のひとときを素敵な音楽で楽しもう。　主催：ミュージック・マーケット　協力：モーツァルトの音楽をたのしむ会　後援：桜井純恵後援会・高津区文化協会・「音楽のまち・かわさき」推進協議会

【所在地】

神奈川県川崎市高津区溝口2-20-1

【開催場所】

すくらむ21ホール

今最も熱いオーケストラ・東京交響楽団の川崎定期演奏会。指揮はジョナサン・ノット、ソプラノを高橋絵里、メゾソプラノはドロティア・ラング、テノールをベンヤミン・ブルンスが務める。曲目は、武満徹：鳥は星形の庭に降りる、ベルク：演奏会用アリア「ぶどう酒」、マーラー：大地の歌。

【所在地】

神奈川県川崎市幸区大宮町1310

【開催場所】

ミューザ川崎シンフォニーホール

世界の子どもたちを支援するために、個人で参加できる気軽な国際協力活動として、参加費がユニセフへの募金になるウォーキングイベントを開催する。コロナ禍でしばらく自粛していたウォーキングコースが今回より復活。参加事前申込制・申込は4月1日（月）～5月10日（金）まで。参加申込は神奈川県ユニセフ協会の公式サイトより。

【所在地】

神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4

【開催場所】

生田緑地

詞の心や美しさを大切にする4人でしか出せないハーモニー。心を込めて藤原歌劇団で活躍するオペラ歌手4人で歌い上げる。

【所在地】

神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1

【開催場所】

昭和音楽大学 ユリホール

オーディションで選ばれた優秀な演奏家で構成されておりTV出演多数。全国で年間350公演開催の人気団体。目の前で繰り広げられるサロンオーケストラジャパンの演奏は楽しさと迫力いっぱい。子どもたちが夢中で聴き、親からは歓声が上がる話題のコンサート。カッコウワルツで踊ろう！のコーナーに、クシコスポスト、エンターテイナーほか。 おもちゃの楽器あそび・ヴァイオリン体験もできる！

【所在地】

神奈川県川崎市幸区大宮町1310

【開催場所】

ミューザ川崎・市民交流室