鹿児島・桜島のおすすめイベントランキング

ミレニアムを機にスタートした鹿児島の夏の風物詩。世界有数の活火山桜島と波静かな錦江湾という世界に誇れる自然景観を背景に開催する九州最大級の花火大会。22回目となる今回は、能登半島地震復興祈念花火や、恒例の二尺玉同時打上げ、大玉含む2,222連発による音楽花火フィナーレなど、見どころ満載！

【所在地】

鹿児島県鹿児島市本港新町

【開催場所】

鹿児島港本港区

毎年大いに盛り上がる「天文館六月灯浴衣まつり」は天文館の夏の風物詩。天文館の街を灯篭が鮮やかに彩り、ぴらもーるのメインステージでは豪華ゲストによるスペシャルショーが満載。輪投げや射的などの縁日はもちろん、飲食屋台コーナーもあり、イベント盛りだくさんで楽しめる。また、この祭りでは浴衣で夏祭りを楽しんでもらおうと、浴衣の着付けとヘアアレンジを特設会場にて無料で行っている（当日受付、先着順）。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市東千石町11-7

【開催場所】

天文館商店街

夜になり比較的涼しくなった園内で、昼とは違った動物たちの様子を見ることができる。また、「動物ガイド」やトークイベント「夜の動物たち」「夜のお話」が行われる。バスでの入園の場合、動物園発の最終時刻に注意（19時発）。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市平川町5669-1

【開催場所】

鹿児島市平川動物公園

鹿児島読売テレビは、2024年7月26日（金）から9月1日（日）まで、ライカ南国ホールにて「鹿児島ダイハツ販売株式会社presents サツマ湯屋伝説 -湯葬ノ儀式-」を開催。鹿児島では初めてとなる立体音響とリアルアクターによるハイブリッド型お化け屋敷で、夏休み期間中、主に中央駅を利用する学生を始め、皆でホラー・エンターテインメントを楽しもう。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市中央町１６−２

【開催場所】

ライカ南国ホール

1866年に鹿児島市で生まれた黒田は、法律修学を志し留学したフランスで絵画の道へ転じ、1893年の帰国以降1924年に没するまで、清新な画風で洋画を拓き、生涯にわたって日本の美術振興に力を注いだ。同展では、国内の博物館・美術館等が所蔵する名品と市立美術館の所蔵品から、黒田の足跡を多角的に紹介し、今なお光を放つ作品の魅力を見つめる。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町4-36

【開催場所】

鹿児島市立美術館

画家・絵本作家の町田尚子の座右の銘は、「隙あらば猫」。描かれた猫たちは、毛並みから仕草、表情まで緻密に表現され、猫と暮らす町田の観察眼の鋭さ、猫を慈しむ眼差しが感じられる。今展では、デビュー作から『なまえのないねこ』『ねこはるすばん』などの代表作、そして最新作までの絵本原画を、ラフスケッチなどの貴重な制作資料と合わせて紹介するとともに、絵画や今展のために新たに制作された作品も特別に展示。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町5-1

【開催場所】

かごしまメルヘン館　文学ホール

私たちは、植物から季節の移ろいを感じたり、色とりどりの花や香りに癒しを求めたりしている。しかし、植物は自分の身を守り、次の世代に生命をつなぐために、昆虫や動物そして他の植物を利用するなど、あざとく生きている。そのような植物の奥深い魅力を紹介する。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町1-1

【開催場所】

鹿児島県立博物館

桜島にある美しい神社で、桜島の名の由来とも云われる「コノハナサクヤヒメ」が祀られている。建立されたのは和銅年間（708-715）。大正噴火（1913）の際、溶岩の下に埋没したが、その後、現在の場所に移された。月読神社のロッカッドー（六月灯）へお参りに出かけよう。今年は露店は出ず、神事のみ開催される。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-8

【開催場所】

月読神社

会場となるマリンピア喜入は広大な緑地スペースを有していて、錦江湾の優れた景観や海辺にふれながら多くの人々が集い交流できる場所。施設を活用して夏まつりが開催される。さまざまな催しが予定されている。楽しいひと時を過ごしてみては。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市喜入町6094番地1

【開催場所】

マリンピア喜入　多目的広場

毎年恒例、手作り感満載！ 郡山地域の夏まつり。ステージでは、こおりやま太鼓が会場を盛り上げる。フィナーレは約2,000発の花火が夏の夜空を彩る。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市東俣町1401

【開催場所】

郡山総合運動場