大分のおすすめイベントランキング

大分市中心部をイルミネーションで彩る「おおいた光のファンタジー2024～星空からの贈り物～」。今回は来年2/14まで約52万球の光で街が染まる。また、ふないアクアパークは夕方17時になると、公園の緑が一瞬にしてシャンパンゴールドの光に包まれる。公園全体にきらめきが広がり、ロマンティックな大人のデートにもぴったり。若草公園には噴水を照らす7色のイルミネーションが輝く。幻想的な世界を楽しもう。

【所在地】

大分県大分市要町、中央町、竹町、府内町

【開催場所】

大分市中心市街地（大分駅府内中央口、中央通り他）

加藤亮(1984～)と児玉順平（1984～）による美術ユニット・オレクトロニカ。「制作と生活」をテーマに2011年から大分県を拠点に活動している。2022年第16回大分アジア彫刻展大賞受賞、2023年大分合同新聞社賞受賞。本展は公立美術館における初の個展。

【所在地】

大分県大分市大字上野865番地

【開催場所】

大分市美術館

今展は、世界屈指のダリ・コレクションを誇る諸橋近代美術館の所蔵品を中心にダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動にも注目。ダリが私たち観衆に魅せた「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の複雑で繊細な内面を探り、世界中で愛されているダリがいかなる芸術家であったのか、ダリの油彩、素描、版画、彫刻のほかシュルレアリスムの作家の作品群から明らかにする。作品・資料128点を展示。

【所在地】

大分県大分市寿町2-1

【開催場所】

大分県立美術館 1階 展示室A

別府市出身で、「竹芸」分野初の人間国宝に認定された生野祥雲斎(しょうのしょううんさい)。今展では、生誕120年・没後50年を記念して、その作品の全貌を展示し顕彰する。唐物風(からものふう)の初期作から、古典的構成に櫛目編(くしめあみ)を新たな感覚で取り入れた技巧的な作品群、さらに櫛目編を大胆に用いた彫刻的な作品や晩年の竹の素朴な美しさや力強さを生かした作品まで、幅広い作風の展開を紹介する。

【所在地】

大分県大分市寿町2番1号

【開催場所】

大分県立美術館 3階 展示室B

美術家たちは自らの心の中で作り出したイメージを様々な手法で表現してきた。江戸時代の南画家たちは見ることのできない中国の仙境を心の中でイメージを膨らませながら描き出した。近代に入ると眼に見える世界を超越した心の内面を表現しようとする美術家たちがあらわれる。今展は「生誕120 周年サルバドール・ダリ」展の開催にあわせ、大分県立美術館コレクションより人間の心の内面を写し出した作品を紹介する。

【所在地】

大分県大分市寿町2番1号

【開催場所】

大分県立美術館 3階 コレクション展示室

世界中を泣かせた感動ストーリー｢四月は君の嘘｣の世界感を、この冬、貴重な“原画”と、迫力＆感情溢れるヴァイオリン＆ピアノの演奏と共にお届けする。出演：高松亜衣（ヴァイオリン）、嘉屋翔太（ピアノ）。曲目：サン=サーンス／序奏とロンドカプリチオーソ、ショパン／バラード 第1番 ト短調　ほか。※未就学児入場不可

【所在地】

大分県大分市高砂町2-33

【開催場所】

iichiko総合文化センター　iichiko音の泉ホール

日本を代表するソリスト、首席奏者で構成された「SixSense」と大分唯一のプロオーケストラ「RENTARO室内オーケストラ九州」が贈るスペシャルコンサート。国内トッププロ奏者による管楽器9重奏とピアノによる多彩な音色を楽しもう。出演：上野星矢、金子亜未、西川智也、長哲也、濱地宗、岡田奏、重見佳奈、岩崎香奈、前田優紀、岡田志保。チケットはイープラス、さいき城山桜ホールにて販売。

【所在地】

大分県佐伯市大手町2丁目2-28

【開催場所】

さいき城山桜ホール

｢寄席｣は、笑って、泣いて、驚いて！落語はもちろんのこと、講談、色物などなど、演じられる芸の種類は多彩。会場となるiichiko音の泉ホールの住所である高砂町から命名した、今回限り？！の『高砂亭』。本場さながらの寄席を楽しんで。新春大抽選大会開催予定！出演：柳亭市馬、桂文治、三遊亭歌奴、一龍斎貞弥　ほか。

【所在地】

大分県大分市高砂町2-33

【開催場所】

iichiko総合文化センター　iichiko音の泉ホール

おこさんのコンサートデビューにぴったり。高い音も低い音も全部サックス（サクソフォン）！ サックス4本だけで奏でるハーモニーを、iichiko音の泉ホールで体感してみよう！ 出演：アーバン サクソフォン カルテット。曲目：午前 J.S.バッハ／G線上のアリア、中西圭三／ぼよよん行進曲　ほか。午後 V.モンティ／チャルダッシュ、久石譲／さんぽ（映画「となりのトトロ」より）ほか。 ※2歳以上入場可

【所在地】

大分県大分市高砂町2-33

【開催場所】

iichiko総合文化センター　iichiko音の泉ホール

九州と四国は陸路で結ばれておらず､さらに東九州と四国は新幹線が未整備で交通アクセスに課題がある｡全国で建設が進む整備新幹線は､残る未着工区間が2つとなり､いよいよ次の新幹線計画に期待が高まっている｡15:10～16:00基調講演「道:九州･四国の来し方行く末」、16:10～17:15パネルディスカッション「九州･四国広域交通ネットワーク形成に向けた視点と相互連携について」を開催する。

【所在地】

大分県大分市金池南1丁目5-1

【開催場所】

J:COMホルトホール大分 大ホール