南予・宇和島のおすすめイベントランキング

3日間にわたって開催される宇和島市最大級の祭り。22日の海上打上花火を皮切りに、ガイヤカーニバル、宇和島おどり大会が行われる。24日には祭りの花形「牛鬼」のパレードが行われ、数十体の牛鬼が市内を練り歩く。また、和霊大祭のフィナーレには御幣を奪い合う「走り込み」が行われる。3日ともイベント盛りだくさんで見ごたえある祭りだ。

【所在地】

愛媛県宇和島市

【開催場所】

宇和島市内一円

四国最大のレジャープール、「南レクジャンボプール」が今年もオープン。50mのスライダープール、フリーフォール、造波プール、流水プール、幼児プールなどバラエティに富んだスケールの大きい施設だ。プール内の売店では、からあげ・ポテト・カップ麺・かき氷・浮き輪などを販売。ダックレースなどの参加型イベントもあり。

【所在地】

愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城728

【開催場所】

南レクジャンボプール

夏祭りとして県下トップをきって開催される。今年は宇和島市合併20周年を記念して、ちびっこ向けのミニ列車を吉田公民館大ホールで運行する。横堀河原では、御陣屋太鼓に呼応して神輿の走り込み、お札争奪戦を行う。フィナーレには打ち上げ花火を行う予定。

【所在地】

愛媛県宇和島市吉田町東小路

【開催場所】

宇和島市吉田町　伊達広場（宇和島市役所吉田支所）

篝火を燃やし続けて半世紀、肱川の夏の風物詩「大洲のうかい」は、屋形船と鵜船が併走し、鵜が鮎を捕りに潜る様子を間近に見られるのが醍醐味！

【所在地】

愛媛県大洲市大洲

【開催場所】

大洲市肱川

八幡浜市の天然記念物に指定された平家谷自然林は、壇ノ浦の戦いに破れた平家落人の哀れな伝説を秘めた由縁ある地。渓谷のせせらぎ、谷にこだまするホトトギス、杉の木立を移動するヒグラシ、冷たい水の流れに清められたこの地の名物・そうめん流しは、古い歴史と文化の香りを味わえる。谷の公園化もだんだん進んでおり、家族揃ってのレジャー、職場での慰安、友人との憩いなどで訪れたい。団体のみ予約必要。

【所在地】

愛媛県八幡浜市保内町宮内8-264-3

【開催場所】

平家谷公園

考古イラストレーターの第一人者である早川和子氏の愛媛県内での遺跡復元画は、2009年に同館で開催した企画展「えひめ発掘物語2＆絵で見る考古学」を契機に、松野町河後森城跡、西予市笠置峠古墳、松山市考古館など最新の発掘調査成果等を基にして遺跡や遺跡で行われた儀礼等が作成され作品数は30点を超えた。今展を通して、県内の各時代の遺跡や古墳や中世城郭について、興味や理解を深めよう。

【所在地】

愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2

【開催場所】

愛媛県歴史文化博物館

今展では、特に宇和島藩と関わりのあるアメリカ・オランダ・イギリスに着目。当時の国際情勢もふまえながら、宇和島藩が3カ国とどのように関わり、またその関係が宇和島藩に何をもたらしたのか探求していく。宇和島藩と諸外国、その中で情報や人々が交錯する幕末の時代へいざタイムトラベル。また幕末期に活躍した宇和島ゆかりの人々も紹介する。

【所在地】

愛媛県宇和島市御殿町9番14号

【開催場所】

宇和島市立伊達博物館

小高い丘の上に建てられたドーム形の闘牛場内の、直径20mの土俵上で1トンを超える巨牛が激突する姿を見ることができる。荒々しい巨牛の息づかい、かん高い勢子の声、角と角がぶつかり合うにぶい音が館内にこだまし、白熱した戦いが繰り広げられる。

【所在地】

愛媛県宇和島市和霊町496-2

【開催場所】

宇和島市営闘牛場

金山出石寺の参道脇約2kmにわたって約6千株、3万本のあじさいが植えられている。参道をゆっくりと散策しながら、梅雨空の下に映える美しい花の見ごろを楽しもう。

【所在地】

愛媛県大洲市豊茂乙1

【開催場所】

金山出石寺

夏休み期間中、小学生を対象としたイベントを開催。展示作品や伊達家についてのクイズに挑戦し、7問全て正解するとオリジナル景品をプレゼント！ 親子で一緒に撮影できるフォトスポットもあり。※イベントは無料だが大学生以上は入館料が必要

【所在地】

愛媛県宇和島市御殿町9番14号

【開催場所】

宇和島市立伊達博物館