テーマテンジ ウシニネガイヲ シンコウトカンチュウウシベニ
東京都
江戸時代の流行、撫牛信仰と紅との結びつき
江戸時代に流行した信仰のひとつに「撫牛」がある。撫牛とは、臥した牛の像のことで、撫でると病が癒えたり、願いが叶ったり、さらに家業繁栄や財運向上など開運の利益があるとされ、江戸時代中期以降にこの俗信は各地へと広がっていった。この流行を商戦活動に巧みに利用したのが紅屋。今展では信仰を背景とした「牛」と「紅」の結びつきに着目し、関連の資料を紹介する。 ※常設展内の展示ケース1台分の小規模展示
シニア向け展覧会全般向け子ども・ファミリー向け女性向けカップル向け
基本情報
開催日 | 2025年1月7日(火)〜3月1日(土) |
|---|---|
開催時間 | 10:00〜17:00 |
開催備考 | 入館は閉館の30分前まで。休館は毎週日・月曜日。 |
会場 | 紅ミュージアム |
住所 | 東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F |
アクセス | 東京メトロ「表参道」駅B1出口より徒歩約12分／都バス「南青山七丁目」停留所すぐ |
駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
問い合わせ | 03-5467-3735紅ミュージアム |
WEB | https://www.isehan-beni.co.jp/museum/ |
情報提供元：イベントバンク
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