白神・男鹿のおすすめイベントランキング

男鹿半島の港で開催される花火大会。20回目を迎える今年のテーマは、「青春の旅～二十歳、あの時えがいた未来～」。応援歌、恋愛ソング、歌謡曲など、各年代の当時の記憶がよみがえるような様々なジャンルの青春ソングを光と音楽でお届けする。

【所在地】

秋田県男鹿市船川港船川海岸通1

【開催場所】

OGAマリンパーク

能代では江戸の後期から明治にかけて城郭灯籠が運行されていたと言われている。当時の設計図はなく、文献や写真を基に現代によみがえった「天空の不夜城」。二基の迫力ある大型七夕等が太鼓やお囃子と共に市内を練り歩く。天まで届きそうな2基の城郭七夕灯籠が、街を練り歩く姿は圧巻の一言。華やかさで壮大、かつ、息を呑む美しさを、見に行こう。

【所在地】

秋田県能代市

【開催場所】

能代市役所横国道101号

仮面ライダーガッチャードショーや市民企画のイベントなど家族で楽しめる内容となっていて、そのほかにも商工会による出店や鮮魚のタイムサービス、生鮮野菜や花卉の販売も予定している。また、昨年大好評だった元祖爆笑王さんプロデュースのお笑いフェスも開催する。祭りのフィナーレでは、毎年恒例の花火ショーと盛りだくさんの内容となっている。

【所在地】

秋田県潟上市天王江川上谷地109-2

【開催場所】

天王グリーンランド特設会場

北秋田市阿仁地区で、盆供養の花火大会が4年ぶりに開催される。河川敷で灯籠流しが行われ、山間の川面を舞台にのけぞらないと見ることができないほどの花火が総数4000発が打ち上げられる。打ち上げ場所が観覧席から近いため、山あいに轟音が響き渡り、臨場感あふれる花火が楽しめる。阿仁川の清流を流れる絵灯籠と、夜空を彩る花火、山峡に響き渡る音との共演は圧巻。

【所在地】

秋田県北秋田市阿仁合

【開催場所】

阿仁河川公園

百年以上の歴史を持つ城郭型の大型灯籠が、華麗な笛、太鼓のお囃子を伴い、大勢の若者によって市内を練り歩く。 祭りの最後には山車灯籠の上部のシャチをイカダに乗せて、米代川で火を放ち焼き流す「シャチ流し」が行われる。夜空に明々と浮かび上がるお城の威容は見る者を圧倒する。勇壮で華麗な能代市の夏まつり。

【所在地】

秋田県能代市

【開催場所】

能代市街地・米代川河口付近

まと火は、古くは小阿仁川水系を中心に行われていた春彼岸の中日の伝統行事。全てを灯す火といわれ、祖先の霊を慰めるため阿仁川沿いにダンポと言うたいまつをおよそ2kmにわたり灯す。壮大で素朴な灯りが幻想的だ。まと火は合川橋付近堤防で19時半～実施。ふるさとまつりは合川公民館前で17時～開催される。

【所在地】

秋田県北秋田市李岱字下豊田25

【開催場所】

合川公民館前（ふるさとまつり）

寛文4年に神明社（現下虻川神社）が建立された折り、久保田藩二代藩主佐竹義隆公の御前で鷺舞が舞われたと伝えられている。長い間住民に忘れられていた鷺舞は、昭和59年に歌人菅江真澄の遊覧記に記載されていたことがきっかけとなり復活した。お祭り当日は、かわいらしい孫鷺舞・子鷺舞の群舞と鷺舞（親鷺）の優美な舞いが、観衆を魅了する。

【所在地】

秋田県潟上市飯田川下虻川八ツ口70

【開催場所】

潟上市役所飯田川出張所前広場

八郎潟が干拓事業によって大きく変容した時代、その湖岸に住む人々の郷愁と畏敬の念から、昭和42年「八郎まつり」が誕生した。祭りのシンボルである体長64メートルの太郎龍と辰子龍は、約80人の担ぎ手により担がれ市内を練り歩く。力強く壮大な龍体パレードは「八郎太郎伝説」を今に蘇らせ、守り伝えていく。

【所在地】

秋田県潟上市昭和大久保街道下

【開催場所】

大久保駅前広場

一日市盆踊り（ひといちぼんおどり）は、秋田県三大盆踊りの一つとされ、毎年8月18日から20日までの3日間、一日市商店街を会場に開催されている。歴史は古く、寛文2年（1662）、八郎潟町に「宿場」と「御伝馬所」が開設された頃から現在の形になったと伝えられている。浴衣姿や色とりどりの仮装をした踊り子が太鼓や笛の音に合わせて歌いながら踊る姿は、八郎潟の夏の風物詩。

【所在地】

秋田県南秋田郡八郎潟町字一日市地内

【開催場所】

一日市上町大通り

マタギのふるさと、北秋田市阿仁町根子集落に伝わる国重要無形民俗文化財「根子番楽」が、毎年お盆に根子番楽伝承館で披露される。「根子番楽」のルーツは、かつて修験道の山伏らにより行われていた山伏神楽の一種で、山伏が権現の獅子頭をまわして村々を巡り歩き、息災延命、悪魔祓いの祈祷を行っていた際に、その宿泊先の民家などで古風な舞を演じたものとされる。

【所在地】

秋田県北秋田市阿仁根子舘下段44

【開催場所】

根子番楽伝承館（旧根子小学校体育館）