福島県のおすすめイベントランキング

福島県内でも最大規模の花火大会。音楽創作花火やミュージックスターマイン、ナイアガラなど多彩なプログラムで夏の夜空を彩る。市内中高生の合唱に合わせて花火が打ちあがる「合唱プロジェクト」はここでしか見られない花火。飲食販売コーナーに隣接し、花火を絶好のポイントから楽しめる有料観覧席は毎年完売になる程人気。

【所在地】

福島県須賀川市中曽根60

【開催場所】

須賀川市民スポーツ広場

今年で46回目を迎える「ふくしま花火大会」。大迫力の大玉花火や、パートナーシティ協定を締結した豊橋市の手筒花火、JRA福島競馬場の特別協賛により実現した音楽と花火がシンクロする色とりどりの花火を楽しもう。福島の打上花火とJRA特別協賛の音楽花火は信夫ケ丘緑地で、豊橋の手筒花火は信夫ケ丘緑地と信夫ケ丘球場で打上げる。

【所在地】

福島県福島市古川

【開催場所】

信夫ヶ丘緑地公園（阿武隈川・松川の合流点）、信夫ヶ丘球場

毎年お盆の8月14日に開催される花火大会。園内の広大なオープンスペースでは、ゆったりくつろぎながら花火が鑑賞できる。約近隣の田園から打ち上げられるため、360度どこからでも眺められるのが特徴。

【所在地】

福島県郡山市安積町成田字東丸山61番地

【開催場所】

AGCエレクトロニクス郡山カルチャーパーク周辺

奈良時代のうねめ（宮中の女官）伝説にちなんだ郡山最大のお祭り。うねめ提灯で飾られた街並み、10尺ほどの大きさの「うねめ太鼓」の響き、趣向を凝らした衣装を身にまとった市民による踊り流しなど、その姿は圧巻。「ちびっこうねめまつり」や「浴衣deうねめコンテスト」など楽しいイベントが催される。

【所在地】

福島県郡山市

【開催場所】

郡山駅前　ほか

芸術的な日本伝統の花火と、高音質で迫力ある音楽、この2つをシンクロさせた創作スターマインは、会場を訪れたすべての人々を魅了する。メイン会場の協賛席および有料観覧席での鑑賞がおすすめ。

【所在地】

福島県いわき市小名浜辰巳町

【開催場所】

アクアマリンパーク（小名浜港1・2号埠頭）

300有余年の歴史を誇る「浅川の花火」は毎年8月16日に開催される供養の花火で、福島県内最古の伝統を持つ花火と言われている。福島県内最大級の2尺玉や仕掛け花火「大からくり」、浅川町のシンボルである城山が噴火したかのように見える大迫力の「地雷火」など個性豊かな花火が浅川の夜空を彩る。また当日は、花火会場である町民グラウンド内で飲食物ブースの出店もあり。

【所在地】

福島県石川郡浅川町浅川古語宮134

【開催場所】

浅川町民グラウンド

福島市の“郷土のまつり”として、1970年（昭和45年）に始まり今年で55回目を迎える福島わらじまつり。長さ12メートルの日本一の大わらじ、大勢の踊り手、工夫を凝らした創作わらじが祭り会場を練り歩く。8/2、8/3はわらじパレードやわらじおどりが行われ、8/4は羽黒神社に大わらじが奉納される。

【所在地】

福島県福島市

【開催場所】

信夫通り（国道13号線）～福島駅前通り

アクアマリンふくしまの水族館らしい七夕飾り、風鈴回廊、提灯回廊は目や耳で夏を満喫できる。企画展「旅する深海魚」の関連イベント、真夏の涼感ワークショップでは、深海うちわや深海魚ちょうちん作りを楽しめる。深海魚祭りでは、露店の雰囲気を味わいながら、深海生物の標本を見たり、様々なゲームに挑戦したりできる。事前予約制の真夏の涼感バックヤードツアーもあり、水族館で涼み暑い夏を乗り切ろう！

【所在地】

福島県いわき市小名浜字辰巳町50

【開催場所】

環境水族館アクアマリンふくしま

午前中のイカダ下り大会で、“暑い”夏をもっと“熱く”感じ、午後からの花火大会で夏の夜を明るく涼しくすごそう！

【所在地】

福島県喜多方市塩川町遠田地内

【開催場所】

日橋川緑地自由広場（花火）　ほか

夕闇が迫る頃、川辺に流灯が浮かび、盛大な花火が打上げられ花火大会が始まる。水中花火やナイアガラ、10号玉など華やかな花火が夜空で花開く。その音が川岸の崖に反響し、静寂な地により大きな音を響かせる。七色に染まった川面の中を500基もの流灯が流れていく。その幻想的な風景はとても感動的だ。

【所在地】

福島県河沼郡柳津町大字柳津字下平乙150-1

【開催場所】

只見川河畔