秋田県のおすすめイベントランキング

明治十四年、ここを訪れた明治天皇がその美しさに感動し、名称が定まっていなかったこの地に「渓后阪」（きみまちざか）という名称をつけた。きみまち阪の象徴は、広場を取り囲むようにそびえ建つ屏風岩。その屏風岩をバックに、色鮮やかな紅葉を楽しもう。11月上旬には、恋文神社の前や第2広場が真っ赤な絨毯となる。

【所在地】

秋田県能代市二ツ井町小繋114-12

【開催場所】

きみまち阪県立自然公園

深い木立と重厚な屋敷構えが今もなお藩政時代の面影を残す町、角館。東北の小京都と呼ぶのにふさわしい風情を、町全体に漂わせている。秋は紅葉の名所として有名で、周辺に点在する武家屋敷との共演は見事。

【所在地】

秋田県仙北市角館町東勝楽丁

【開催場所】

角館武家屋敷通り

新緑と紅葉の名所として知られる抱返り渓谷。渓谷一番の名所「回顧（みかえり）の滝」までは歩道が整備されているので、気軽に散策をすることができる。紅葉祭期間中は、屋台や郷土芸能などのイベントも開催される。息をのむほどの渓谷美を見に出かけよう。※イベントの内容では、申し込みが必要なものもあり。詳しくは、（一社）田沢湖・角館観光協会のホームページを参照。

【所在地】

秋田県仙北市田沢湖卒田

【開催場所】

抱返り渓谷

町内外の飲食屋台やキッチンカーが出店。グルメ屋台でお昼を食べてお腹が満たされたら、「きみまち阪」を散策してみてはいかが？

【所在地】

秋田県能代市二ツ井町小繋114-12

【開催場所】

きみまち阪県立自然公園

先人が長い年月に亘り改良を重ね、現在に引き継がれてきた秋田県特有の大型の白うさぎ(日本白色秋田改良種)を後世に残すことと、さらに品質改良を進め全国的な普及を図るために行われるジャンボうさぎフェスティバル。品評会や体重当てクイズ、うさぎふれあいコーナーなど、ジャンボうさぎ愛好家たちだけでなく、誰でも楽しく交流を深め、ジャンボうさぎの魅力を堪能できるイベントだ。

【所在地】

秋田県大仙市北長野字茶畑141

【開催場所】

大仙市中仙支所前「ドンパン広場」

＜中止となりました＞　二段構造で高さ90mの安の滝は、「日本の滝百選に選ばれた滝」。見頃には、色とりどりの紅葉と断崖絶壁を下る滝の流れで見るものを圧倒させる。全国各地から多くの人が紅葉と滝のコラボを楽しみに訪れる。また、水の量と気候、天候によっては、虹が出る安の滝を楽しむことができる。※今年度は安滝林道通行止めに伴い、通行不可

【所在地】

秋田県北秋田市阿仁打当国有林地内

【開催場所】

安の滝

＜中止となりました＞　立又渓谷は駐車場から一ノ滝（約10分）、二ノ滝（約30分）、幸兵衛滝（約20分）の合計約1時間のトレッキングで3つの滝を見て歩くことができる。幸兵衛滝は落差108m、立又渓谷最大の滝で、安の滝にも見劣りしない隠れた名瀑。徐々に知られつつあり、人が訪れているが、少々傾斜がきつく、やや上級者向けのコース。市道ブナ森線通行止めに伴い、通行は不可

【所在地】

秋田県北秋田市阿仁打当国有林2026林班ち小班地内

【開催場所】

立又渓谷　幸兵衛滝

皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできた天然の深いV字峡。大小の滝や、深さ約60mの谷底から大地の息吹を感じさせるように熱湯と蒸気が激しく噴出している小安峡一の名所「大噴湯」。河原湯橋の上からは雄大で美しい紅葉を。また、遊歩道が整備されているので真っ白い湯けむりを間近に色鮮やかなブナやモミジ、イタヤカエデのコントラストを楽しむことができる。

【所在地】

秋田県湯沢市皆瀬

【開催場所】

小安峡

2006年の連載開始以来、初の単独作品展である「赤髪の白雪姫原画展」。2023年7月に東京初開催、そして広島、福岡、京都に続き、この秋、いよいよ横手市増田まんが美術館で開催する。会場では数々の直筆原稿やカラー原画のほか、各種ジオラマや作中に登場するアイテムを展示。あきづき空太先生のデビュー20周年にふさわしい原画展として作品の世界観を楽しむことができる。

【所在地】

秋田県横手市増田町増田字新町285

【開催場所】

横手市増田まんが美術館1階コンベンションホール

管内道の駅及び高原の駅合計6施設のカレー対決イベントを開催。期間限定のご当地カレーを楽しめるほか、応募条件を満たした方の中から抽選で地域の特産品等が当たる。またインスタグラムの写真投稿キャンペーンも同時開催。各施設のこだわりカレーをまるっと堪能しよう。

【所在地】

秋田県由利本荘市水林366 由利地域観光推進機構（事務局）

【開催場所】

由利本荘市及びにかほ市の道の駅、高原の駅合計6施設