八代・水俣・湯の児のおすすめイベントランキング

約390年の歴史を誇る祭礼で、八代神社（旧妙見宮）の秋の大祭。中国風の獅子舞、9基の笠鉾、妙見神の乗り物とされ、「ガメ」の愛称で親しまれる亀蛇(きだ)など、豪華で多彩な出し物を伴う神幸行列が特徴。勇壮な花奴や飾馬、江戸時代さながらの衣装など、動く時代絵巻を見るようだ。22日は前夜祭となる「御夜」が行われる。2016年にユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつだ。

【所在地】

熊本県八代市妙見町405

【開催場所】

八代神社他、市内中心部

エコパーク水俣バラ園に、イルミネーションが登場！ロマンティックな冬のバラ園を楽しもう。

【所在地】

熊本県水俣市汐見町1丁目

【開催場所】

エコパーク水俣バラ園

山々に囲まれた仁田尾・葉木・樅木・久連子・椎原の五家荘。平家の落人が逃れて来たという伝説が残る歴史があり、毎年紅葉の時期には、五家荘一帯で紅葉狩りを楽しむことができる。また、各スポットでは特産品の展示販売や郷土芸能に親しむイベントを開催。期間中、最も混雑が予想される日曜・祝日のうち、11月3日、4日、10日は、一方通行の交通規制が行われる。

【所在地】

熊本県八代市泉町五家荘一帯

【開催場所】

八代市泉町　五家荘一帯

ウクライナのバレエ団「キーウ・クラシック・バレエ」によるクラシックバレエの人気演目「くるみ割り人形ー全幕ー」を開催。楽しさ、愛らしさ、美しさがそろったファンタジーの世界を楽しもう。前売券は、令和6年10月1日（火）より、市内販売他にて販売を開始。前売券を購入した人はリハーサル見学に参加できる（先着50名限定）。詳細はホームページ参照。

【所在地】

熊本県水俣市牧ノ内8-1

【開催場所】

水俣市文化会館

2008年から続く、住民参画型アートプロジェクトの一環として、2023年に2か年の計画で始まったのが、「小田原のどかつなぎプロジェクト」。2年間の集大成となる今展では、これらの考察結果を作品化して展示するとともに、1993年に上巻が刊行されるも、30年あまり未刊のままとなっている『津奈木町誌』の下巻をめぐる参加型作品も公開する。

【所在地】

熊本県葦北郡津奈木町岩城494

【開催場所】

つなぎ美術館

つなぎ美術館が収蔵するユージン･スミスとアイリーン･スミスが1970年代前半に水俣市や津奈木町などで撮影した写真の中から約40点を展示する。

【所在地】

熊本県葦北郡津奈木町岩城494

【開催場所】

つなぎ美術館

1986年台湾新竹生まれのホワン・ピンリンは、国立台北芸術大学卒業後、フランスのエコール・デ・ボザール大学院で学んだ。帰国後も国内外で作品を発表し、2022年からは日本のレジデンスにも参加している。近年は、日常の出会いに抱く印象を物語のように丁寧に描き、瑞々しい情景を表現している。2024年8月から約3か月間、津奈木町での滞在制作を行い、今展ではその新作を発表する。

【所在地】

熊本県葦北郡津奈木町岩城494

【開催場所】

つなぎ美術館

12月といえば、クリスマス！環境センターでは、みんなのクリスマスの準備をお手伝い。イベントでは、自然の素材である「まつぼっくり」を使って、オリジナルのクリスマス飾りを作る。今年はほっこり心温まる手作りのクリスマスを準備してみよう。

【所在地】

熊本県水俣市明神町55-1

【開催場所】

熊本県環境センター

熊本県環境センターとあしきた青少年の家の共催で1泊2日のイベントを開催！ 芦北海岸県立自然公園近くの海岸に生息する生き物の観察や自然と触れ合うネイチャーゲーム、災害時にも役立つペットボトルピザ作りなど、野外活動を中心に盛りだくさんの内容で芦北の自然を満喫。

【所在地】

熊本県葦北郡芦北町鶴木山

【開催場所】

熊本県立あしきた青少年の家