岐阜・大垣・養老のおすすめイベントランキング

毎年多くの人でにぎわう、揖斐川河川敷で行われる花火大会。2024年は「水都大垣」「五輪」「復興」をテーマに、迫力満点の1尺(10号)玉、全幅約300mのミュージックスターマインを織り交ぜたプログラムが予定されている。

【所在地】

岐阜県大垣市東町地内

【開催場所】

大垣市東町揖斐川河畔

大垣は、古くから「水の都」と呼ばれるなど、良質で豊かな地下水に恵まれてきた。その天恵の豊富な地下水に感謝の気持ちを込めて行われるお祭り。七夕まつり・おどり大会・万灯流し等様々なイベントが開催される。特に叙情的で美しいのが、「水門川万灯流し」。水門川のほとりに万灯を並べてライトアップし、川にも万灯を流す。フレンドリーシティーの鹿児島市により、「おはら踊り」の披露が行われる。

【所在地】

岐阜県大垣市本町

【開催場所】

大垣駅通り、本町通りほか

根尾川を挟んだ大野町と本巣市をつなぐように仕掛けられた巨大なナイアガラを始め、特大スターマインなど迫力満点の花火が打ち上げられ、川面をキラキラと色鮮やかに彩る。美しい根尾川を舞台に、夜空を彩る「音と光の競演」を楽しもう！ 打ち上がる花火の美しさもさることながら、間近で打ち上がる花火の音は都市部の花火大会では味わえない迫力。

【所在地】

岐阜県本巣市屋井

【開催場所】

根尾川河畔

メインイベントは、日曜日に行われる「かわしま川まつり」。水面に浮かぶ「舟やま」が幻想的なこの祭りは、江戸時代に始まったといわれる伝統ある祭事。川まつりだけでなく、野外映画会、鮎のつかみ取り、屋台など、夏まつりならではの楽しい催しを楽しめる。

【所在地】

岐阜県各務原市川島笠田町

【開催場所】

河川環境楽園

揖斐川町に伝わる「かっぱ伝説」と、明治の時代に発生した水害からの復興を祈願して始まった「水神まつり」に由来する祭り。「ありがとう花火」は揖斐川への感謝の気持ちや願い事などを募集し、メッセージシールとして花火に貼って打ち上げる。仕掛け花火やスターマインはもちろん、直径300mの大輪の花を咲かせる「尺玉」は圧巻！

【所在地】

岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪

【開催場所】

揖斐川町　揖斐川河川敷

すのまた天王祭は、夏の風物詩として古くから「お天王さん」と呼ばれ親しまれている。尾張津島神社の分身である墨俣の津島神社に伝わり、川の恩恵に感謝する一方、川から受ける災害の無事息災を祈るまつりで、美濃路ができた1602年（慶長7年）頃に始まったといわれる。町内では、日常生活用品や農作物を使って作る芸術性豊かな「作りもの（ダシ）」が軒先に展示され、訪れる人々の目を楽しませる。

【所在地】

岐阜県大垣市墨俣町

【開催場所】

大垣市墨俣町墨俣一円

誰もが一度は描いた「こどもの夢」を実現できちゃうかもしれない摩訶不思議なデジタルアートな展覧会。大人も子供も笑って楽しめる7作品に挑戦してみよう。

【所在地】

岐阜県大垣市室本町5-51

【開催場所】

大垣市スイトピアセンター　アートギャラリー

大河ドラマ「光る君へ」放送にちなみ、守屋多々志がライフワークの一つとして手掛けた源氏物語とそれに関連した作品を中心に展示。展示作品の内、「扇面源氏物語」は会期の前期（～8/19）と後期（8/21～）で展示替えを行う。

【所在地】

岐阜県大垣市郭町2丁目12番地

【開催場所】

大垣市守屋多々志美術館

岐阜県・愛知県に数多く存在する「産業観光施設」「武将観光施設」をめぐるスタンプラリー。岐阜・愛知両県のスタンプを４つ以上集めて応募すると、スタンプの数に応じて抽選で90名に商品が当たる。対象施設や詳しい参加方法はスタンプラリー特設サイトを確認。第2期は10月1日～2月28日に開催。

【所在地】

岐阜県岐阜市薮田南2-1-1

【開催場所】

岐阜県・愛知県内の観光施設

見て、聞いて、ふれて、味わって、匂いをかぐ、五感をフル活用して楽しむ企画展示。鵜飼にまつわる、G（GIJUTSU／技術）、O（OTO／音）、K（KENKYU／研究）、A（AYU RYORI／鮎料理）、N（NIOI／匂い）を、五感を使った体験展示を通して紹介する。ウになってアユを捕るVR体験ができる関連イベントやアユ料理のコラボメニューもある。夏休みの自由研究に役立つ内容だ。家族で足を運ぼう！

【所在地】

岐阜県岐阜市長良51-2

【開催場所】

長良川うかいミュージアム