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「絵本・自然・こども」がテーマの、いわむらかずお絵本の丘美術館。1976年に発刊された『タンタンのずぼん』（偕成社）は、1980年代にアメリカ、イギリス、フランスなどで出版された、いわむら絵本最初の海外版だ。今展では、鉛筆や水彩で描かれた絵本原画のほか、マル秘アイディアがつまった「タンタン袋」や、海外版、創作資料等を展示し、ロングセラーを続けている『タンタン』『トンとポン』の絵本の魅力にせまる。

【所在地】

栃木県那須郡那珂川町小砂3097

【開催場所】

いわむらかずお絵本の丘美術館

絵本作家・いわむらかずおの絵本の舞台でもある、豊かな里山の自然が満喫できる「えほんの丘」。絵本の丘美術館のまわりの雑木林で、クマデで落ち葉を集める。落ち葉の下に隠れている生きものやどんぐりを見つけたり、木の葉場のなかを掘ってみたりと、自然観察も充実。大人から小さな子どもまで楽しめるイベントだ。作業のできる服装で、熊手、マスク、ぼうし、水筒など持参。要予約・いわむらかずお絵本の丘美術館まで電話にて。

【所在地】

栃木県那須郡那珂川町小砂3097

【開催場所】

いわむらかずお絵本の丘美術館

絵本作家いわむらかずおの絵本の舞台でもある、豊かな里山の自然が満喫できる「えほんの丘」。『１４ひきのひっこし』の絵本を読んでから、フィールドへ出かけ、真っ赤なガマズミや、やまいものムカゴなど、秋のみのりや生きものたちを探す、大人もこどもも楽しめるイベント。散策できる白っぽい服装で、帽子、手ぶくろ、長靴、虫かご、ルーペ、補虫網などお気に入りの観察道具を各自持参する。※要予約。定員は３家族程度。

【所在地】

栃木県那須郡那珂川町小砂3097

【開催場所】

いわむらかずお絵本の丘美術館