弘前のおすすめイベントランキング

白鳥ふれあい広場を会場に、夏の思い出を込め流される幻想的な灯籠流しの後、約5000発もの花火が打ち上げられる。色とりどりの大輪の花が津軽平野の夜空を焦がす。華やかさの中に感傷的な趣が潜む、中南津軽で最大規模の花火大会。

【所在地】

青森県南津軽郡藤崎町平川

【開催場所】

藤崎町平川河河畔（白鳥ふれあい広場）

古い伝統を持ち、市民や県内外の観光客により踊られる「黒石よされ」。廻し踊り、組踊り、流し踊りの3つの踊りで構成。たくさんの踊り手による流し踊りもさることながら、時折、円を描く廻り踊りや観客を巻き込んでの乱舞、組踊りは近郷近在から集まってくる踊り組が三味線、太鼓、唄も賑やかに津軽民謡手踊りを披露する。

【所在地】

青森県黒石市中町

【開催場所】

黒石市内

約50台のねぷたが出陣する県内一の運行台数を誇る「黒石ねぷたまつり」。人形ねぷたと扇ねぷたとが入り交じり、特に高欄の付いた人形ねぷたの造りは、古い歴史と格調を感じさせ、現在では黒石市特有の風情となっている。黒石ねぷたまつりは、他市開催のねぶたのように期間中の大半を多い台数での運行ではなく、合同運行以外の日は、それぞれの町内を参加団体独自に練り歩く。

【所在地】

青森県黒石市

【開催場所】

黒石市内

平川ねぷたまつりは、扇ねぷたあり、人形ねぷたあり、今年は高さ12mの扇ねぷたとしては世界最大のねぷたが登場する。また、踊りや囃子も団体によって異なり、見るものを楽しませてくれる。当日は混雑が予想される。

【所在地】

青森県平川市柏木町藤山27-2 平川市商工会館隣（有料観覧席）

【開催場所】

デイリーヤマザキ平賀店付近～平賀駅前

青森県平川市の猿賀公園には7月中旬から8月末にかけて蓮の花が咲く。池一面を覆う蓮の花はとても優美で、その光景に心を奪われること間違いなし！ 期間中はクラフト出店市やにくにくまつり、GMUやライスボール、にゃんごすた～のミニライブなどイベントが盛りだくさん。浴衣レンタルも行うので、浴衣を来て蓮の花を楽しむこともできる。園内はボート遊びも楽しめる。この夏は猿賀公園に遊びに行こう！

【所在地】

青森県平川市猿賀石林

【開催場所】

猿賀公園

多くの人々を惹きつけるカレーとアイドルなどのステージパフォーマンスによる華やかなパワーで碇ヶ関のポテンシャルを地域に楽しく発信するお祭りイベント。気になる内容は、いろんなルーをかけちゃえ。混ぜちゃえ。カレーのっけ丼体験、きみは辛さ何倍？激辛カレー挑戦、アイドルや自称アイドル風バンドマン等によるステージイベント、叱られたい人集合！辛口うらない、あそぼマートなど。

【所在地】

青森県平川市碇ヶ関碇石13-1

【開催場所】

道の駅いかりがせき関の庄温泉 前広場

つるたまつりは、ねぶた運行からカラオケステージなど様々なイベントを開催する。ねぶた運行1日目は19：00から、2日目は18：30から。2日目の夜にはグランドフィナーレ花火として花火を打ち上げる予定。鶴田町役場駐車場内には屋台も出店する。

【所在地】

青森県北津軽郡鶴田町大字鶴田早瀬200-1

【開催場所】

鶴田町役場第一駐車場

ビンテージこけし約1,000本以上のオークション展示会！こけしマニア、こけし愛好家必見の一品が見つかるかも…。掘り出し物をいざ、ハンマープライス！問い合わせ等はこけし工房tsuN'agaruまで。主催：こけし工房tsuN'agaru。

【所在地】

青森県黒石市袋富山72-1

【開催場所】

津軽こけし館　１階イベントホール

今年の夏は能の仕舞に挑戦してみよう。初めての人でも大丈夫。プロの能楽師の先生が一から教えてもえる。能は謡(うたい)と舞で出来た室町のミュージカルと言われていて、舞の中のエッセンスの部分を舞うのが仕舞。7回の稽古をして、最後に着物、袴を着けて成果発表をする。発表会は8月15日猿賀神社にて。1回のみの体験参加も可。幼稚園、小・中・高校生、保護者も可。

【所在地】

青森県弘前市下白銀町19－4

【開催場所】

弘前文化センター和室

和の文化に触れてみたい、何か始めてみたいと思っている人は、ぜひ謡に挑戦しよう。謡とは、歌舞劇である能のセリフやコーラスに節を付けて謡うもの。背筋を伸ばして、おなかの底から声を出すと心もスッキリ！　辰年に因んだ曲「竹生島」の物語を解説しながらお稽古を進める。また、みんなで謡うので初めての人でも安心。気軽に参加しよう。講師は観世流職分・上野朝義ほか。

【所在地】

青森県弘前市大字上白銀町19-4

【開催場所】

弘前文化センター和室