郡上・美濃・関のおすすめイベントランキング

その痛快なテンポとキリコ灯籠を吊るしてその下で踊ることが特徴の白鳥おどり。お盆に吊るし、仏教に深いつながりがあるキリコ灯籠は神仏習合の時代に長滝白山神社の拝殿に吊るされたことから各地の神社でも吊されるようになったと言い伝えられており、白山信仰の深さがうかがわれる。7月中旬から8月下旬にかけて踊られ、特に8月の13・14・15日のお盆には朝の4時頃まで踊り明かす。

【所在地】

岐阜県郡上市白鳥町

【開催場所】

「駅前通り」ほか、郡上市白鳥町市街地一帯

鳥の卵は美しい。完璧な形、表面の多様な色や模様は、古くから、多くの人々を魅了してきた。この企画展は、岐阜県博物館と岐阜大学が連携して開催するもので、貴重な鳥卵コレクションを紹介することで、さまざまな鳥の卵の形や模様を楽しむとともに、鳥類の保全活動に関心を持つ機会となる。

【所在地】

岐阜県関市小屋名1989 岐阜県百年公園内

【開催場所】

岐阜県博物館

あんじんの灯は、仏さまに寄り添い、まっすぐ歩むための心の闇を照らし、進むべき道を照らし指し示してくれる灯り。第五回となる今回は曜日によって音楽の演奏や屋台の出店も行われる。※無い場合もあり。開催日に合わせ、特別ご朱印を授与する（授与料要）。

【所在地】

岐阜県関市下有知5055-1

【開催場所】

祥雲山　龍泰寺

長良川河畔の小瀬の里で、5月11日から10月15日まで繰り広げられる小瀬鵜飼は、一千有余年の歴史を秘める。見どころは素朴な情緒。ショーとしての鵜飼というより、あくまで漁法としての鵜飼の本来の姿を見ることができる。漆黒の闇の中、篝火の灯りだけを頼りに漁をする鵜匠の手縄さばきは圧巻。3名の鵜匠が、宮内庁式部職の鵜匠として代々守り続けてきた古式ゆかしい漁法で、訪れる人の目を楽しませてくれる。

【所在地】

岐阜県関市小瀬76-3

【開催場所】

長良川河畔小瀬

美濃三不動の一つとして数えられ、1200年以上の歴史を持つ修行場である迫間不動尊。秋季大祭では、無病息災、商売繁盛、五穀豊穣などを祈願して、大般若転読、採灯護摩供養、餅投げなどが行われる。

【所在地】

岐阜県関市迫間891

【開催場所】

迫間不動尊境内

カスタムナイフ、アウトドアナイフ、包丁など国内はもちろん、アメリカや中国など国外からも招待し開催するナイフショー。来場者にはナイフやTシャツなど抽選で当たる企画もある。また境内にて、マルシェやアウトドアズッグの販売も行う予定。キッチングルメカーも多数集合！

【所在地】

岐阜県関市西日吉町35

【開催場所】

関善光寺

毎年美濃市で開催の「美濃和紙あかりアート展」。「美濃和紙」を使ったあかりのオブジェを全国から募集、入賞作品・優秀作品がうだつの上がる町並みに展示される。作品はアクリルケースに入れて展示されるので、雨の日でも見学が可能。Web展示も開催。10月18日は歩行者天国を開催。

【所在地】

岐阜県美濃市加治屋町

【開催場所】

うだつの上がる町並み・美濃市内施設

ネイチャージャーナリングという手法を使い、森の中の「生」をスケッチしながら、徐々に意識を「静」の感覚に向けていく。「私」の中で起こる対話から見つけた、ものの見方や価値観への気付きを、木を削るナイフワークを使って表現する。完全予約制。HPの申込みフォームより予約。

【所在地】

岐阜県美濃市曽代88

【開催場所】

岐阜県立森林文化アカデミー

曹洞宗の禅寺である永昌院で毎月行われる坐禅会。初心者向けに20分と短めで気さくな参加者が多い為、お寺が初めてという人や移住者などが多く訪れる。坐禅後には粥と精進料理が振舞われる茶話会も人気。

【所在地】

岐阜県美濃市安毛711

【開催場所】

太平山　永昌院