飛鳥・橿原・三輪のおすすめイベントランキング

御本尊文殊菩薩は、鎌倉時代の快慶仏師の作。御本尊文殊菩薩および、お脇侍四体もすべて国宝。文殊菩薩が持する蓮華は慈悲と智恵、降魔の利剣と呼ばれる剣は魔を払うとされる。多くの受験生の祈願者や、厄除け・魔除け・方位災難除けを願う人が来山し初祈祷を受ける。

【所在地】

奈良県桜井市阿部645

【開催場所】

安倍文殊院

イルミネーションとマルシェの開催で、クリスマスムード満点の冬の馬見丘陵公園に行こう。大きなもみの木のツリーのまわりにはキラキラの光の花々が咲き溢れ、馬見丘陵公園の花壇が幻想的に生まれ変わる。マルシェではおいしい食事や買い物も楽しめる。馬見丘陵公園で過ごす特別なクリスマスをゆっくり堪能しよう。

【所在地】

奈良県北葛城郡河合町佐味田2202

【開催場所】

奈良県営馬見丘陵公園(北エリア)

大和八木駅前に、冬の夜を彩るイルミネーションが灯る。点灯セレモニーでは、地域の子どもたちによる心あたたまる演奏と、元気いっぱいのカウントダウンキッズによる点灯パフォーマンスを実施！ 子どもも大人も楽しめる、橿原の冬の風物詩にぜひ参加を。光のトンネルには、橿原市内の小学校6年生が描いた絵馬が展示される。

【所在地】

奈良県橿原市内膳町

【開催場所】

近鉄大和八木駅一帯、JR畝傍駅駅舎

安倍文殊院は、毎年その年の干支をモチーフにした「ジャンボ干支花絵」を公開している。2026年（丙午）は「参拝者の願いが午（うま）くいき飛躍の年になるように」との願いが込められている。参拝者の災難を払うようにとあらゆる魔除の呪符とし使われている「五芒星」、頑張る受験生へのメッセージとして葉牡丹で「合格」という文字も描いた。2026年4月末まで境内の展望台より見ることができる。

【所在地】

奈良県桜井市阿部645

【開催場所】

安倍文殊院

日本三大文殊のひとつである安倍文殊院。御本尊文殊菩薩および、お脇侍四体がすべて国宝に指定されている。厄除け秘法七まいりは、年の初めに一年の厄除け・方位災難除けを祈願する道場。

【所在地】

奈良県桜井市阿部645

【開催場所】

安倍文殊院

京都・天橋立の切戸文殊、山形の亀岡文殊と共に日本三文殊のひとつとされ、大化元年（645年）に創建された「安倍文殊院」。平安時代の陰陽師・安倍晴明公の出生の寺としても広く知られ、晴明公に因む様々な遺跡が今もなお数多く残されている。また、学問と智恵が授かる仏様ということで広く知られている。元旦午前0時より国宝の文殊菩薩の御前で御祈祷を厳修。

【所在地】

奈良県桜井市阿部645

【開催場所】

安倍文殊院

桜井駅では、この冬も恒例のイルミネーションを実施。約3万球のLEDが駅前を華やかに彩り、南口の光のツリーや北口の古墳オブジェが幻想的な光景を演出する。

【所在地】

奈良県桜井市大字桜井191-1

【開催場所】

桜井駅南口・北口ロータリー広場

金閣浮御堂は安倍仲麻呂公及び安倍晴明公の御尊像が祀られており、内陣参拝ができる。堂内には晴明公の御軸や陰陽道に関する古文書、季節によって数々の寺宝を展示。冬の寺宝展では、秘仏十二天の「月天」「毘沙門天」「地天」が公開される。

【所在地】

奈良県桜井市阿部645

【開催場所】

安倍文殊院　金閣浮御堂

写真家・石川直樹氏が『万葉集』ゆかりの地を撮影した写真作品が展示される。「東アジア」とのつながりの中で揺れ動いていた「飛鳥・藤原」が浮かび上がる展覧会。

【所在地】

奈良県高市郡明日香村飛鳥10

【開催場所】

奈良県立万葉文化館　日本画展示室

奈良県の奥大和地域を舞台に、LINE上で展開されるストーリーと謎解きを楽しみながら、5つのエリアを自由に巡る謎解き。奥大和地域は修験道の聖地として栄えた山々や、由緒ある神社仏閣、歴史的遺構が数多く残る、歴史と自然が息づく地域。異なる魅力を持つ5つのエリアの中から、自由に選んで巡るラリー形式で、1エリアから気軽に参加できる。優しく心温まるストーリーと謎解きを楽しめる。

【所在地】

奈良県高市郡明日香村越560

【開催場所】

飛鳥エリア、吉野山エリア、洞川エリア、室生エリア、葛城山エリア