京都府のおすすめイベントランキング

日本三大祭のひとつに挙げられる「祇園祭」。八坂神社や京都市内の中心部で多彩な祭事が繰り広げられる。1日に吉符入で幕が開き、10日はお迎提灯、17日は神幸祭・山鉾巡行（前祭）、24日は還幸祭・山鉾巡行（後祭）・花傘巡行…と展開していく。24日、夕方から始まる還幸祭では、3基の神輿と宮本組神宝奉持列が四条御旅所から八坂神社へと渡御。男たちが神輿を担ぎ、勇壮に渡御する様子は必見だ。

【所在地】

京都府京都市東山区祇園町北側625

【開催場所】

八坂神社

舞鶴の方言である「ちゃった（～された）」から名づけられた舞鶴の夏のお祭り。みなと舞鶴ちゃったまつり実行委員会では一昨年、2日間にわたって実施してきた「みなと舞鶴ちゃったまつり」を持続可能な夏のイベントとして花火大会に特化した形でリニューアルし、一年毎に東西地区で交互に実施することを決定した。今年は、西地区海岸で花火大会を開催。会場には飲食店（キッチンカー等）も並ぶ予定。

【所在地】

京都府舞鶴市西

【開催場所】

舞鶴西地区海岸

年に一度、全身の羽が生え変わる「換羽（かんう）」を迎えるケープペンギンの個性と魅力を届ける「京水換羽コレクション2025」を開催。個体ごとに異なる換羽の特徴を知り、ペンギンたちをじっくり観察してみよう。

【所在地】

京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内

【開催場所】

京都水族館

25mおよび遊泳プール、ウォータースライダー、造波プール、せせらぎプールがあり、ファミリーで楽しめる。　※ジャグジープールは今年度中止。

【所在地】

京都府船井郡京丹波町曽根崩下代110-7

【開催場所】

京都府立丹波自然運動公園

大浦半島の西にある遠浅の白浜で、非常に波が穏やかで比較的泳ぎやすい海水浴場。また一帯は若狭湾国定公園に指定され、沖合いの島々が望める豊かな自然が魅力的。

【所在地】

京都府舞鶴市野原

【開催場所】

野原海水浴場

今展は近世から近代のきものの優品や、近世の流行を支えた雛形本などの資料、さらに円山応挙から始まる京都画壇の展開と染織図案の関わり、図案を染織作品へと応用する過程、染織図案の流行がほかの工芸品と共有するものであったことも紹介。これまでにない視点から“きもののヒミツ”に迫る。

【所在地】

京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1

【開催場所】

京都国立近代美術館

一級河川由良川の河口右岸にあり、東西約2kmに渡って砂浜が広がる海岸。一帯は若狭湾国定公園に含まれている風光明媚な海岸で、沖合には冠島や沓島を望むことができる。夏の思い出を作りに、家族や友達と泳ぎに行こう！

【所在地】

京都府舞鶴市西神崎933

【開催場所】

神崎海水浴場

大浦半島の西にある遠浅の白浜で、全長は約1.5km。一帯は若狭湾国定公園に指定され、沖合いの島々が望める豊かな自然が魅力的。

【所在地】

京都府舞鶴市三浜

【開催場所】

竜宮浜海水浴場

木島櫻谷（1877−1938）の画業を振り返る大規模回顧展が開催される。代表作に加え、約100年行方不明だった《嵐山清流》などの新収蔵品も紹介。櫻谷の若き日の意欲作や文展出品作のほか、師である今尾景年や私淑した菊池容斎、交流のあった岸岱・岸竹堂らの作品も展示し、櫻谷芸術の源流を探る。近年再評価が進む櫻谷の魅力に迫る、貴重な機会となる。

【所在地】

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16

【開催場所】

福田美術館

国際舞台・万博を通じて名を馳せた画家たち。帝室技芸員に選ばれた巨匠から、革新をもたらした中堅、そして欧米を魅了し金メダルに輝いた大橋翠石まで。時代を超えて響く筆致の競演を楽しもう。

【所在地】

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11

【開催場所】

嵯峨嵐山文華館