京都府のおすすめイベントランキング

標高382m、大堰川を挟んでそびえる嵐山。秋にアカマツやカエデ、ヤマザクラが赤や黄色に染まるその絶景は京都の代名詞とも言える。嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋から見る紅葉は見事。

【所在地】

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40

【開催場所】

渡月橋周辺

紅葉が美しい時期に、通常より30分早く「通天橋」と国指定名勝「東福寺本坊庭園」の拝観ができる特別拝観。東福寺の楓は宋国原産の三葉楓で、葉先が三つに分かれ、黄金色に色づくのが特徴。その珍しさから「秋のすゑ」「洛陽の奇観」として有名。京都では、立地条件の関係で色づく時期が遅い事もあり、「秋の京都における最後の紅葉」として秋の名残りを惜しむ人々に愛されている。電話問合せは9～12時。時間外はメールで。

【所在地】

京都府京都市東山区本町15丁目778

【開催場所】

東福寺

城陽の冬の風物詩“TWINKLE JOYO”。回を重ねるごとに発展し、現在では「ジョミナリエ」と呼ばれるほど、多くの人に親しまれるイルミネーションに成長した。今年のテーマは「おもちゃの世界～ちゃちゃちゃ おもちゃのちゃっちゃっちゃ～」。期間中は様々なイベントも実施される。天使の光につつまれた観光のまち上陽へ、足を運んでみよう。

【所在地】

京都府城陽市寺田大川原24-4

【開催場所】

城陽市総合運動公園（鴻ノ巣山運動公園）レクレーションゾーン

京都水族館は、2024年9月7日（土）～11月29日（金）の期間、五感を使ってオオサンショウウオの特徴を知る体験型企画展「もっと体感！オオサンショウウオ展」を開催。「触覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」「味覚」の五感をテーマにした特別展示を設置し、未だ謎が多く“生きた化石”ともいわれるオオサンショウウオの特徴と魅力伝える。

【所在地】

京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内

【開催場所】

京都水族館

大沢池の広大なエリアを、幻想的で柔らかな光で照らし出す。見ごろを迎えた紅葉と光の競演は、大覚寺ならではの風雅を演出したもの。心経宝塔のあでやかさは圧巻の光景。1200年の歴史を誇る大覚寺ならではの悠久の時間を体感しに行こう。

【所在地】

京都府京都市右京区嵯峨大沢町4

【開催場所】

旧嵯峨御所　大本山大覚寺

かつて建礼門院が隠棲した山里、大原。その散策の中心地である三千院は、国宝の阿弥陀三尊をはじめ、多くの文化財が安置される天台宗の寺院。紅葉のシーズンには、杉木立に囲まれた有清園、聚碧園、往生極楽院をはじめ、境内が秋色に染まる。寒暖差が生み出すひときわ鮮やかなもみじの紅と苔の緑のコントラストは息を飲む美しさ。

【所在地】

京都府京都市左京区大原来迎院町540

【開催場所】

三千院

国内外で活動する写真家・吉田亮人氏と、写真ワークショップ「パシャパシャ丹後」で吉田氏からカメラの使い方等を教わった参加者が、はた織りと共に歩んできた町並みや暮らしを学び、京都府・丹後地域を巡って、撮影した写真作品を丹後地域内各所に展示。会期中にはトークイベントもあり。展覧会を観ながら丹後を巡ってみよう！詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP」を確認。

【所在地】

京都府与謝郡与謝野町加悦1085

【開催場所】

旧尾藤家住宅ほか

JR長岡京駅西口の大通りの街路樹やバンビオ広場公園一帯を、長岡京ならではの竹を使いイルミネーションで装飾する。

【所在地】

京都府長岡京市神足2-3-1

【開催場所】

JR長岡京駅西口とバンビオ一帯

仁和寺は春の御室桜で有名だが、秋の紅葉もとても美しく、四季折々の仁和寺を楽しむことができる景勝地。敷地内でも、金堂附近、参道など様々な場所で赤く色づいた紅葉が見られる。壮大な“秋の京都の美”を堪能しよう。また、『世界遺産「古都京都の文化財」を構成する17社寺城』として世界文化遺産に登録されて30周年を迎える今年は、〜仁和寺紅葉雲海ライトアップ〜を実施。お出かけの際は公式HPで開催日の確認を。

【所在地】

京都府京都市右京区御室大内33

【開催場所】

仁和寺

京都水族館は、11月11日の「チンアナゴの日」と「ヘコアユの日」を記念し、さまざまな展示やイベントを通してチンアナゴとヘコアユの生態や魅力をお届けする「チンアナゴの日vsヘコアユの日」を開催する。

【所在地】

京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内

【開催場所】

京都水族館