近畿（関西）のおすすめイベントランキング

日本三大祭のひとつに挙げられる「祇園祭」。八坂神社や京都市内の中心部で多彩な祭事が繰り広げられる。1日に吉符入で幕が開き、10日はお迎提灯、17日は神幸祭・山鉾巡行（前祭）、24日は還幸祭・山鉾巡行（後祭）・花傘巡行…と展開していく。24日、夕方から始まる還幸祭では、3基の神輿と宮本組神宝奉持列が四条御旅所から八坂神社へと渡御。男たちが神輿を担ぎ、勇壮に渡御する様子は必見だ。

【所在地】

京都府京都市東山区祇園町北側625

【開催場所】

八坂神社

平成11年、大阪青年会議所の呼びかけで始まったイベント。道頓堀川遊歩道・深里橋から日本橋の約800メートルを約1300の提灯で飾る。浴衣姿での川沿い散歩や、とんぼりリバークルーズに乗船してミナミの夜景を楽しむのがおすすめ。大阪ミナミの益々の賑わいを願い、「2025年大阪・関西万博」に期待を込めて。たくさんの提灯でミナミを明るくしていこう！

【所在地】

大阪府大阪市中央区

【開催場所】

とんぼりリバーウォーク（深里橋から日本橋間、約800ｍの川沿い）

周辺企業・団体・商店など地域の寄付と協賛観覧席収益のみで開催する「なにわ淀川花火大会」。大会テーマは「なにわのSORAから、届け世界へ！」 、花火のテーマは「 ～RISE～ SORA高く舞い上がる花火に想いをのせて世界へ」。今年も5つのシーンに分けて構成し、なにわのSORAに天高く打ち上がる花火でみんなの想いを色とりどりに表現していく。オープニングからフィナーレまで迫力ある花火を届けてくれる。

【所在地】

大阪府大阪市淀川区新北野3丁目

【開催場所】

新御堂筋・新淀川大橋より下流国道2号線・淀川大橋までの淀川河川敷

琵琶湖を中心に豊かな自然が広がり、周囲を山々に囲まれた、一つの小宇宙のような空間である滋賀県。その滋賀の象徴である「琵琶湖」での大花火大会。全国有数の花火大会として毎年県内外から多くの人が訪れる。

【所在地】

滋賀県大津市浜大津

【開催場所】

大津港沖水面一帯

一発一発解説を交えて打ち上げたり、テーマに沿った音楽にのせて打ち上げたり、フィナーレには迫力ある連発の打ち上げなど、夏の夜空を華麗に染める花火をゆったりと楽しめるイベント。

【所在地】

和歌山県和歌山市毛見

【開催場所】

和歌山マリーナシティ（西側防波堤）

浜寺公園プールには、全長100ｍのジャイアントスライダーや、とんで・はねて・すべって遊べるバブルヒル、流水プール、ビーチスポーツコートがある。

【所在地】

大阪府堺市西区浜寺公園町2丁

【開催場所】

浜寺公園

今年は、パークの夏の風物詩“びしょ濡れパレード”として、4年ぶりに復活するウォーター・パレードが、『NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード』となって新登場。さらにパーク史上初となる、走りながら水を放つ豪快なフロートの数々が、大量の水をまき散らす。人気キャラクターたちが勢揃いし、エンターテイナーと水をかけ合うことができる、夏ならではの超爽快エンターテイメントを楽しむことができる。

【所在地】

大阪府大阪市此花区桜島2-1-33

【開催場所】

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ビーチの長さ1,200m、浜から100mで1.5mの深さという遠浅で自然の白砂のビーチ。大阪から一番近い関西屈指のサーフィンスポットであり、海水浴期間中もエリア分けしてあるので、存分にサーフィンを楽しむことが可能。また、磯遊びもできる。

【所在地】

和歌山県和歌山市磯の浦

【開催場所】

磯の浦海水浴場

白浜の名の由来にもなった延長620mに渡る白砂の浜。例年約60万人が訪れる関西屈指のこの美しいビーチは「日本の海水浴場百選」にも選ばれている。白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風景など、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえる。

【所在地】

和歌山県西牟婁郡白浜町

【開催場所】

白良浜海水浴場

大阪駅の150年の歴史を振り返りながら楽しく大阪ステーションシティ内を周遊する謎解きラリーや、大阪ステーションシティ内の各所で歴代の懐かしい列車をAR上で体験できる企画、子どもの未来（お仕事）を体験できる企画など、大阪駅が過去や未来を行き交う「タイムトラベルステーション」となり、様々なイベントが開催される。

【所在地】

大阪府大阪市北区梅田

【開催場所】

大阪ステーションシティ