滋賀県のおすすめイベントランキング

旧彦根藩主井伊家35万石の居城であった彦根城。琵琶湖に臨み、内濠・中濠が今も完全な形で残っている美しい城。秋になると、イロハモミジを中心に、城内一帯が紅葉する。玄宮園内には、ナナカマドや黄葉するカツラの木などもある。紅く彩られた国宝・彦根城で秋の情緒を楽しもう。

【所在地】

滋賀県彦根市金亀町1-1

【開催場所】

彦根城

滋賀県随一の紅葉の名所として知られ、広い境内に約3000本ものモミジやカエデが秋の彩を添える。日吉大社では11月の一ヶ月間を「もみじ祭」と題している。ライトアップも行われ、境内を彩る紅葉とライトの幻想的な風景は参拝者の心を打つ（ライトアップ時間中は無料拝観となる）。

【所在地】

滋賀県大津市坂本5-1-1

【開催場所】

日吉大社

15万個のLEDのイルミネーション点灯で、園内をクリスマスムードに誘う。地域の活性化を目指して始まったイベントは20回目を迎え、今では県内の一大イベントと化した。このイベントのシンボルである赤いリボンで彩られた大きなベルも登場！

【所在地】

滋賀県東近江市林町

【開催場所】

林中央公園

古くから紅葉の名所として知られた石山寺。滋賀県最古の木造建築である本堂や日本最古の多宝塔（ともに国宝）、錦秋の別世界への入り口にあたる東大門（重文）や仁王像など歴史的建造物が多くある。境内随所で見ごろを迎えた紅葉と合わせてこれらの国宝建築をライトアップ。明けるのが惜しいといわれる「あたら夜」にぴったりのいつまでも見ていたい見事な景観をぜひ。

【所在地】

滋賀県大津市石山寺1-1-1

【開催場所】

石山寺境内一帯

阿星山（693.1m）の北東麓にあり、常楽寺の西寺に対して東寺と呼ばれる天台宗の古刹で、奈良時代後期に聖武天皇の勅願によって良弁が創建したと伝えられている。境内へと続く参道には目にも鮮やかな紅葉天井が広がる。その荘厳な景観は、一見の価値有り。団体の拝観は予約が必要。

【所在地】

滋賀県湖南市東寺5丁目1-11

【開催場所】

長寿寺

鶏足寺（旧飯福寺）は、奈良時代に行基によって開かれ、最澄が再興したと伝わる己高山の寺院のひとつ。例年、11月中旬から下旬にかけて、約200本のモミジを中心とした古木が色付き、静かな境内を鮮やかに染める。舞い落ちた紅葉が作る赤い絨毯を敷いたような光景は圧巻。

【所在地】

滋賀県長浜市木之本町古橋

【開催場所】

鶏足寺（旧飯福寺）跡

天台寺門宗の総本山。境内に天智・天武・持統の三天皇の御産湯に用いられたとされる霊泉（井戸）があることから、「御井（みい）の寺」と称され、後に「三井寺」と通称されるようになった。国宝の金堂を始め、西国第十四番札所の観音堂、釈迦堂、唐院など多くの堂舎が建ち並び、国宝・重要文化財は100余点を数える秋が深まると境内は紅く彩られ、国宝のお堂と紅葉が混ざり合う風景は、見応えがある。

【所在地】

滋賀県大津市園城寺町246

【開催場所】

三井寺（園城寺）

名神多賀サービスエリアより、美しい自然林を散策しながら訪れることもできる神社。四季折々に、素晴らしい自然が境内を彩る。国の名勝に指定されている胡宮神社社務所庭園は一見の価値あり。

【所在地】

滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49

【開催場所】

胡宮神社

びわ湖大津館では、隣接する約5900平米のイングリッシュガーデンをメイン会場に「光のミュージアム」をテーマとしたイルミネーションを実施。成安造形大学と連携し実施するもので、ガーデンを5つのゾーンに分け、「絵画」「天空」などをイメージして学生達がデザイン・制作した光のアートオブジェを設置。約15万球の明りで「ミュージアム」を表現。学生達が作る、光り輝く夜の博物館を楽しもう。※ペット入園不可

【所在地】

滋賀県大津市柳が崎5-35 柳が崎湖畔公園内

【開催場所】

びわ湖大津館　イングリッシュガーデン

日本人が創造してきた、おいしくてうつくしい食事（たべごと）―食べること―の歴史を美術工芸作品とともにたどる。絵画に表された人びとの営みや様々な器などを鑑賞して、未来に思いを馳せてみてはいかが？

【所在地】

滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300

【開催場所】

MIHO MUSEUM