ダマシンヌノメゾウガンノトウザイ
京都府
ダマシンヌノメゾウガンノトウザイ
京都府
江戸から昭和初期の布目象嵌の優品を展示
鉄などの硬い金属の表面に様々な方向から刻みを入れて荒らし、その上に金や銀などの薄い板を食い込ませる技法を布目象嵌という。武具や装飾品に用いられていたが、明治期に武士の身分が廃止され需要が落ち込み、その後輸出向けの作品が作られるようになった。京都の駒井音次郎と東京の鹿島一谷という同時代に布目象嵌に携わった人物を取り上げて作品を展示するほか、江戸から昭和初期にかけて作られた布目象嵌の優品を展示する。
開催日 | 2024年12月11日(水)〜2025年3月2日(日) |
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開催時間 | 10:00〜17:00 |
開催備考 | 休館日は月・火曜日(祝日開館)。年末年始(2024年12月28日~2025年1月2日)。入館は16時30分まで。 |
会場 | 清水三年坂美術館 |
住所 | 京都府京都市東山区清水三丁目337-1 |
アクセス | 京都市バス「清水道」または「東山安井」下車、徒歩7分 |
駐車場 | なし |
料金 | 有料 |
料金備考 | 入館料:一般1,000円、大・高・中学生600円、小学生300円、幼児無料 |
問い合わせ | 075-532-4270清水三年坂美術館 |
WEB | https://sannenzaka-museum.co.jp/ |
情報提供元:イベントバンク