弾き語りと朗読による「いわて川ものがたり」

朗読と音楽で綴る命の讃歌ｰ岩手の人と自然

“朗読と合唱による構成詩『いわて川ものがたり』（テキスト：川村光夫/作曲：岡田和夫）”は、岩手を流れる川の流れに沿って、四季折々の雄大な自然と歴史を綴った壮大な作品。石川啄木や宮沢賢治、アテルイ・モレと大和朝廷軍の戦い、遠野物語、奥州藤原氏三代の栄華、南部三閉伊一揆、昭和のダム建設で湖底に沈んだ村、東日本大震災等が描かれている。これを、ギターとコントラバスの弾き語りと朗読に構成して贈る。