岩手県のおすすめイベントランキング

本州一の寒さを誇るまほら岩手で、雪と氷の世界を体験できる「氷の世界」を開催するものである。氷の建造物やライトアップなど、自然の美しさと技術がつくる幻想的な景観が広がる。そり遊びやスノーラフティング、雪上バギーなどアクティビティも充実し、子どもから大人まで冬ならではの冒険を楽しめるイベントである。

【所在地】

岩手県盛岡市薮川字外山436－1

【開催場所】

まほら岩手

JR一ノ関駅西口前に光り輝くイルミネーション。広場の樹木や駅舎を彩り、幻想的にいちのせきの冬の夜を映し出す。美しい輝きと共に五感で感じられるひと時を楽しもう。素敵なオブジェや撮影スポットも多数用意。冬のイルミネーションが煌めく光と音のファンタジーをぜひ見に行こう。

【所在地】

岩手県一関市駅前

【開催場所】

一ノ関駅西口・駅前広場

コレクション展第3期では、第2期に続き、令和6年度に美術館に収蔵された作品を紹介する。今期は、日本の現代美術を代表する作家、菅木志雄のインスタレーションを中心に、1960年代から現代までの岩手の作家の作品を展示する。

【所在地】

岩手県盛岡市本宮字松幅12-3

【開催場所】

岩手県立美術館

盛岡が、盛岡藩の城下町として栄えた江戸時代に多くの工芸品が生まれた。そのひとつである南部鉄器も、藩内で鉄器づくりに適した材料を得られる好環境と、藩主の奨励のもと発展を遂げてきた。そして幾多の盛衰を繰り返しながら、現在も伝統の技術を守る職人たちが、その時代・暮らしにあった姿形を模索し現在まで受け継がれている。今展で2025年度の作品を中心に職人たちが南部鉄器に込めた思いの一端を感じよう。

【所在地】

岩手県盛岡市内丸1-50

【開催場所】

もりおか歴史文化館　2階企画展示室

2003年から岩手県立美術館で始まった「アートフェスタいわて」は、プロ、アマを問わず、日頃から制作活動を行っている県人作家の作品が一堂に会する展覧会として親しまれてきた。今展では、2025年秋に開催された第78回岩手芸術祭美術展10部門の3賞（芸術祭賞、優秀賞、奨励賞）受賞作品及び各部門から推薦された美術家の作品計98点、さらに令和5年度岩手県美術選奨受賞者5名の作品を紹介する。

【所在地】

岩手県盛岡市本宮字松幅12-3

【開催場所】

岩手県立美術館

花泉高校生からの「映えスポットが欲しい！」の声に応えてスタートした「はないずみ　冬のイルミネーション」が今年も開催。JR花泉駅を華やかなイルミネーションが彩る。12月11日（木）の16：30からはオープニングイベントとして点灯式が行われる。クリスマスソングや鶏舞の披露、先着120名へのホットドリンクのプレゼントなど様々なイベントが開催。キラキラ輝く夜を楽しもう。

【所在地】

岩手県一関市花泉町花泉地平

【開催場所】

JR花泉駅

ルミエール（光）が町全体に広がるとともに、交流人口の増加に繋げたいと考え、紫波中央駅前にて開催されるイル三ネーション。日常の中に、あたたかな灯りと、季節を感じる装飾が施されることで、幸せ（紫あ波せ）を感じることができる空間に。

【所在地】

岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前

【開催場所】

紫波中央駅前

もりおか歴史文化館収蔵資料の中から、2026年の干支「午」に関する資料を取り上げて紹介する。絵馬や装飾品、郷土玩具、文献資料など、多彩な造形と表現を通して、馬が担ってきた願いや象徴性、地域文化との深い結びつきをたどる。干支の世界をより身近に感じられる内容。

【所在地】

岩手県盛岡市内丸1-50

【開催場所】

もりおか歴史文化館　2階テーマ展示室

夕闇の中、下帯姿で鐘や太鼓を鳴らしながら二戸市内を練り歩いた後に神社境内で水垢離を行い、無病息災、家内安全、五穀豊穣などを祈願する行事。起源は戦前に遡り、一時中断した時期はあったが、昭和60年代に復活し現在に至る。二戸市では新年一番目の恒例行事となっている。

【所在地】

岩手県二戸市福岡字五日町29

【開催場所】

呑香稲荷神社

正月14日から20日まで新春の祈祷である常行堂の摩多羅神（またらじん）祭が執り行われる。特に結願の20日は二十日夜祭と称され、献膳式に引き続き古伝の常行三昧供の修法が行われる。さらに厄年の老若男女がたいまつの明かりを先頭に平泉駅前から毛越寺常行堂まで大根や白菜などの供物をささげ練り歩くお上り行列が行われる。その後堂内では僧侶たちによる「延年の舞」が夜半まで奉演される。

【所在地】

岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58

【開催場所】

毛越寺