伊豆箱根のおすすめイベントランキング

北條五代歴代城主を模した武者行列をはじめ、小田原市内学校の吹奏楽部、音楽隊、神輿など総勢1,700人が勇壮に市中を練り歩く、小田原市最大の観光イベント。1960年に小田原城天守閣の復興を祝い、「小田原お城まつり」という名前で市中行列を開始してから今年で60回を迎える記念すべき年となる。

【所在地】

神奈川県小田原市城内

【開催場所】

小田原城址公園とその周辺

春の暖かな陽気とともに小室山公園で「つつじ観賞会」が行われる。35000平方メートルの園内には、約40種10万本ものつつじが咲き乱れる。

【所在地】

静岡県伊東市川奈

【開催場所】

小室山公園つつじ園

松崎町の那賀バイパス沿いに広がる約3万平米の農閑期の田んぼを利用した花畑に、アフリカキンセンカなど7種類のワイルドフラワーが次々に開花する。広い田んぼを色とりどりの花が彩る様子は壮観だ。また、3月下旬から4月上旬にかけて那賀川沿いのソメイヨシノが一斉に開化するため、花畑とのコラボレーションを楽しむことができる。

【所在地】

静岡県賀茂郡松崎町那賀

【開催場所】

松崎町那賀地区

2024年辰年に因み、所蔵作品から生き物をモチーフにした躍動感あふれる装飾グラスを紹介する。龍やドルフィンなど、ガラス職人の豊かな発想力から創り出される生き生きとした姿、そしてユーモアのある表情などに注目しながら、ヴェネチアン・グラスの華麗な妙技の世界を楽しもう。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

箱根町の「町の木」に制定されている山桜と、枝垂れ桜をイメージした2本のクリスタルガラスのツリーを展示。その足元には、高さ1mの「小桜」14本（合計粒数1万4千）が寄り添い、桜の花と葉を表現した直径1.4cmのピンクとグリーンのクリスタルガラス合計10万2千粒が、春の柔らかな太陽光と風を受けてキラキラと美しく輝く。「クリスタルガラスのサクラ」で、ひと足早く箱根の春の訪れを感じよう。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

園内6万株のツツジの見ごろであるGW期間に合わせて様々なイベントを開催する。期間中、会場上空に鯉のぼりが掲揚されるほか、園内各所が鯉のぼりで装飾される。4月の土日祝日は各種ワークショップを開催するほか、5月3日から5月5日の期間はステージイベントの実施や、普段は有料のスポーツ広場が無料開放が行われる。イベント期間通して参加できる無料イベントも複数実施予定。

【所在地】

静岡県熱海市伊豆山字姫の沢1164-1

【開催場所】

姫の沢公園

昭和27年に第1回目が開催されて以来、1年を通して実施されている「熱海海上花火大会」。2024年も、適切な感染防止策を講じた上で「オール熱海」の体制で実施される。海を舞台に、山に向かってすり鉢型の地形となっているのが特徴。趣向を凝らした創作逸品花火が、絶え間なく打ちあがる！ 打ち上げ数は約3,000発を予定。

【所在地】

静岡県熱海市

【開催場所】

熱海湾

1914年に開園した日本初のフランス式整型庭園。桜、ツツジ、アジサイといった四季折々の美しい花々や噴水池、約200種1,000株のローズガーデン、茶室などがあり、ゆっくりと散策を楽しめる。ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラ、カワヅザクラの他、ヤエマメザクラといった珍しい品種の桜も見ることができる。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300

【開催場所】

箱根強羅公園

堀文子は、自由を求め画家を志し「群れない」「慣れない」「頼らない」をモットーとして、百年の生涯を全うした。様々な生命の形を描いた作品とともに、生き方やつむいだ言葉も、人々に愛され共感を得ている。今展は、「花の画家」と呼ばれた堀文子が、82歳でヒマラヤに登り描き上げた代表作「幻の花 ブルーポピー」をはじめ約60点を展示。画家自身の言葉とともに、生きとし生けるものから受けた感動の軌跡をたどる。

【所在地】

静岡県三島市中田町1-43

【開催場所】

佐野美術館

伊豆一の宮として、源頼朝が挙兵に際し祈願をよせ、緒戦に勝利したことでも有名な三嶋大社。境内には、天然記念物の金木犀（樹齢1,200年）や重要文化財の総ケヤキ素木づくりの御殿などの貴重な建物や史跡が残る。春には、参道のソメイヨシノや三島桜、神池周辺の枝垂桜が咲き、春の装いで参拝者を迎える。開花期間にあわせてライトアップが実施されるので、光に照らされた美しい夜桜も楽しもう。

【所在地】

静岡県三島市大宮町2-1-5

【開催場所】

三嶋大社