伊豆箱根のおすすめイベントランキング

三島市最大のお祭りである三嶋大祭り。「歴史・文化・伝統」を感じさせる祭りには、市内外から例年約50万人が訪れる。迫力満点の山車と“シャギリ”の競り合いや、農兵節・みしまサンバなどの踊り、頼朝公旗挙げ行列、流鏑馬など見どころは様々。今年は、3日目の総踊りがバージョンアップし「大盆踊り大会」も取り入れられる。熱い夏の3日間、シャギリの音で包み込まれる三島の街にぜひ！

【所在地】

静岡県三島市大宮町2-1-5

【開催場所】

三嶋大社、中心市街地（三嶋大社から三島広小路駅まで交通規制道路など）

今年で35回目の開催となる「小田原酒匂川花火大会」。河川敷から間近に花火を鑑賞できるのが魅力のひとつだ。スターマインにより絶え間なく打ち上がる花火が夜空を彩り、小田原大橋に沿って酒匂川を横断する全長300mのナイアガラがこの大会のフィナーレを飾る。約1万発の花火が打ち上がる小田原酒匂川花火大会で日本の夏を体感しよう。

【所在地】

神奈川県小田原市寿町5-22

【開催場所】

酒匂川スポーツ広場

戦後まもない1948年（昭和23年）に、市民を活気づけるとともに商店街の復興事業として始まった「沼津夏まつり・狩野川花火大会」は、毎年7月下旬に2日間にわたり開催される。市街地での花火大会としては東海地方随一の規模を誇り、例年約30万人以上が来場する沼津市の夏の風物詩となっている。音も光も間近で感じることができる多彩なプログラムは、沼津の夏の夜空を鮮やかに彩り、フィナーレのナイアガラは必見！

【所在地】

静岡県沼津市

【開催場所】

沼津中心市街地・狩野川河川敷（あゆみ橋・御成橋・永代橋）

3000年以上の時を経て人と香りが歩んだ軌跡をめぐる。時代を彩る3人の貴婦人たちが愛した香りとともに、水晶や瑪瑙などで制作された香水瓶や、神話や愛などの寓意を込めた香水瓶、ファッションとして香りのイメージをデザインした19世紀末以降の香水瓶など、様々な香りの器の世界を紹介する。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館の庭園を彩るクリスタル・ガラスのアジサイ。太陽光と風を受けて、直径1.4cm・約15,000粒のクリスタル・ガラスが七色に輝く。この時期だけの珍しい“アジサイ”をお見逃しなく。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

庭園の池に、箱根の夏の風物詩となっている芦ノ湖の湖上を彩る花火をイメージして制作された「クリスタル・ガラスの水上花火」を展示。このオブジェは約4万8千粒のクリスタル・ガラスで作られており、朝、昼、夕暮れ時と太陽の当たり方で刻一刻と表情を変える、世界でただ一つの日中でも美しい「水上花火」。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

湯河原の海浜公園より打ち上がる花火大会。観覧には、近隣の町施設、駐車場を開放。間近で上がる花火は、迫力満点。

【所在地】

神奈川県足柄下郡湯河原町門川

【開催場所】

湯河原海浜公園

おおい中央公園を会場に、12時から「ジュニア＆キッズ ダンスフェスティバル」が、17時30分から「よさこい踊り」が行われる。また、子どもから大人までみんなで楽しめる水かけまつり「ウォーターディスコ」も開催。夏祭りの雰囲気を楽しめる屋台が多数出店し、多くの来場者で賑わいをみせる。

【所在地】

神奈川県足柄上郡大井町大井中央284

【開催場所】

おおい中央公園

箱根神社の例大祭。様々な神事が執り行なわれるほか、夜には箱根神社御鎮座を記念して元箱根湾で約2500発の花火が打ち上がる花火大会も予定されている。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

【開催場所】

箱根神社

静岡県伊豆の国市で開催されてきた「伊豆長岡温泉戦国花火大会」と「韮山狩野川まつり」の2つの花火大会が、2024年から統合して1つの花火大会として開催！ 当日は、狩野川台風の慰霊式が行われる。河川敷の堤防には屋台が並び、賑やかな雰囲気の中、20分間で約4000発の花火が音楽とシンクロして河川敷から打ち上げられる。迫力ある花火を楽しもう！ キリンビール晴れ風アクション対象イベント。

【所在地】

静岡県伊豆の国市

【開催場所】

狩野川千歳橋付近河川敷