伊豆箱根のおすすめイベントランキング

北條五代歴代城主を模した武者行列をはじめ、小田原市内学校の吹奏楽部、音楽隊、神輿など総勢1,700人が勇壮に市中を練り歩く、小田原市最大の観光イベント。1960年に小田原城天守閣の復興を祝い、「小田原お城まつり」という名前で市中行列を開始してから今年で60回を迎える記念すべき年となる。

【所在地】

神奈川県小田原市城内

【開催場所】

小田原城址公園とその周辺

嘉永7（1854）年、風待ち港だった下田にペリー提督率いる米国海軍が日米和親条約により来航。これにより鎖国政策に終止符が打たれ、近代日本の幕開けとなった。その功績を後世に伝え、国際親善に貢献するため始まったのが「黒船祭」。記念式典や墓前祭が厳かに行われる一方で、町内や海辺の会場では、海上花火大会、公式パレード、にぎわいコンサートや再現劇など、活気あふれるイベントが目白押し。下田市最大のイベント。

【所在地】

静岡県下田市

【開催場所】

下田市街地

東静岡キッチンカーフェスの興奮が、今年は沼津港で新たな展開を見せる。過去のイベントでは2.6万人以上が熱狂し、その人気を不動のものとした東静岡キッチンカーフェスが、今回は、沼津港を舞台にした第16回のぬまづ港の街BARとして開催。今回の開催では、規模を大幅に拡大し、沼津港だけでなく沼津駅エリアまでを広範囲に巻き込んだ広域バルが登場する。

【所在地】

静岡県沼津市千本港町

【開催場所】

沼津港

松崎町の那賀バイパス沿いに広がる約3万平米の農閑期の田んぼを利用した花畑に、アフリカキンセンカなど7種類のワイルドフラワーが次々に開花する。広い田んぼを色とりどりの花が彩る様子は壮観だ。また、3月下旬から4月上旬にかけて那賀川沿いのソメイヨシノが一斉に開化するため、花畑とのコラボレーションを楽しむことができる。

【所在地】

静岡県賀茂郡松崎町那賀

【開催場所】

松崎町那賀地区

ヴェネチアの祝祭に相応しい華やかなヴェネチアン・グラスを展示し、時を越えて人々を惹き付ける祝祭の魅力と共に紹介する。また、会場内では坪谷隆氏のヴェネチアン・カーニバルの写真作品も展示。往時のヴェネチアに迷い込んだかのような煌びやかな世界をあわせて楽しもう。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

箱根町の「町の木」に制定されている山桜と、枝垂れ桜をイメージした2本のクリスタルガラスのツリーを展示。その足元には、高さ1mの「小桜」14本（合計粒数1万4千）が寄り添い、桜の花と葉を表現した直径1.4cmのピンクとグリーンのクリスタルガラス合計10万2千粒が、春の柔らかな太陽光と風を受けてキラキラと美しく輝く。「クリスタルガラスのサクラ」で、ひと足早く箱根の春の訪れを感じよう。

【所在地】

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48

【開催場所】

箱根ガラスの森美術館

江戸時代、この地の湯を御用邸や大名家に献上していた故事に習い、温泉街を練り歩く神輿めがけて沿道の観客が温泉の湯をかける、温泉地「湯河原」ならではのまつり。角樽を組上げて作られた神輿が温泉街を練り歩く。

【所在地】

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566

【開催場所】

湯河原万葉公園周辺

自然発生する蛍の鑑賞会。夜の帳がおりると、ほたるの淡い光の乱舞が見られる。このほたるの宴は湯河原の初夏の風物詩として、毎年多くの人が訪れる。会場の万葉公園は、森と水の公園として称され、自然美に富んでいて、ほたるの自然のイルミネーションがなお一層ひきたっている。

【所在地】

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566

【開催場所】

万葉公園　蛍テラス

園内6万株のツツジの見ごろであるGW期間に合わせて様々なイベントを開催する。期間中、会場上空に鯉のぼりが掲揚されるほか、園内各所が鯉のぼりで装飾される。4月の土日祝日は各種ワークショップを開催するほか、5月3日から5月5日の期間はステージイベントの実施や、普段は有料のスポーツ広場が無料開放が行われる。イベント期間通して参加できる無料イベントも複数実施予定。

【所在地】

静岡県熱海市伊豆山字姫の沢1164-1

【開催場所】

姫の沢公園

昭和27年に第1回目が開催されて以来、1年を通して実施されている「熱海海上花火大会」。2024年も、適切な感染防止策を講じた上で「オール熱海」の体制で実施される。海を舞台に、山に向かってすり鉢型の地形となっているのが特徴。趣向を凝らした創作逸品花火が、絶え間なく打ちあがる！ 打ち上げ数は約3,000発を予定。

【所在地】

静岡県熱海市

【開催場所】

熱海湾