ライナー・キュッヒル　ヴァイオリン・リサイタル

世界最高峰の演奏に包まれる極上のひととき

2016年まで45年の長きにわたり、名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めたライナー・キュッヒルが、シンフォニア岩国で初のリサイタル。共演はキュッヒル氏が絶大な信頼を寄せる盟友・加藤洋之。唯一無二の濃密な音楽の対話、円熟を極めた情感豊かな演奏が、コンサートホールに響き渡る。