福井・奥越前のおすすめイベントランキング

鯖江市民の憩いの場として親しまれている西山公園で恒例となった冬のイルミネーション。公園を照らす優しい明かりは色とりどりの光に輝き、見る人の心も温まる。毎年多くの見物客で賑わいをみせる。11/1（土）17時30分からは点灯式を実施する。

【所在地】

福井県鯖江市桜町3丁目7-20

【開催場所】

西山公園

ティンガティンガ・アートは、1960年代末タンザニアで誕生した絵画スタイル。6色のペンキを使用して、下描きなしのハンドメイド作品。動物たちや豊かな自然が色鮮やかに描かれた計100点以上のカラフルでダイナミックな原画が展示販売される。アフリカ布キテンゲ＆カンガも新入荷！ 布のカラフルさで免疫力を上げにいこう。現地ハンドメイド雑貨、カラフルファブリック布が並ぶアフリカンマーケット同時開催。

【所在地】

福井県福井市中央1-8-1

【開催場所】

西武福井店 1階 特設会場

西山公園は日本庭園、西山古墳群、西山動物園、芝生広場、大噴水、展望広場、冒険の森などが整備され、子どもも大人も楽しめる総合公園。園内にはヤマモミジやイロハモミジ、イタヤカエデ、オオモミジ、シダレモミジ（青、赤）ノムラモミジがあり、全体で1600本。秋には園内のモミジが一斉に色付き、見事な紅葉を楽しむことができる。散策をしながら秋を感じてみては。

【所在地】

福井県鯖江市桜町3-7-20

【開催場所】

西山公園

高麗茶碗とは、朝鮮半島で作られたやきものを、日本の茶の湯に取り入れた茶碗をいう。16世紀半ばに日用雑器や祭器として作られたものが、日本の茶人の目にかない、茶の湯の茶碗として賞玩されるようになった。17世紀にはいると、日本からの注文品も焼かれるようになる。古くから茶人のあこがれであった高麗茶碗。その魅力に迫る展覧会だ。展示解説は、11/23、12/14、1/11（14時から30分程度）。

【所在地】

福井県福井市足羽1丁目8-5

【開催場所】

福井市愛宕坂茶道美術館

新しい時代を迎えた明治時代。短歌の世界にも新たな風が吹きはじめ、その中で注目された一人が橘曙覧である。正岡子規が短歌革新運動の中で曙覧に注目して以降、作品は広く読まれるようになり、与謝野鉄幹、伊藤左千夫、斎藤茂吉ほか歌人たちによって読まれ、作品が論じられた。歌人たちはどのように評価していたのか。各歌人の言葉を通し、曙覧の評価に注目する展覧会。

【所在地】

福井県福井市足羽1丁目6-34

【開催場所】

福井市橘曙覧記念文学館

ミルク工房奥越前「高原の時計台」に新たな魅力が誕生。巨大スクリーンに映し出された地層の映像を専用ブラシで擦って恐竜化石発掘を楽しく疑似体験できる。高原の時計台では、奥越高原牧場の生乳を使ったアイスクリームを味わえるほか、レストランでの食事やBBQも楽しめる。アイスクリーム作りやバター作りを楽しもう。体験は要予約。

【所在地】

福井県大野市南六呂師169

【開催場所】

ミルク工房奥越前

古くより、「みなと」は沿岸に生きる人々と異国の人々が出会う場所だった。今展では、館蔵写真を素材として、福井県の海沿いに点在する大小の「みなと」を紹介する。

【所在地】

福井県福井市大宮2-19-15

【開催場所】

福井県立歴史博物館

ようこそ電子音楽の世界へ。星空や映像との融合をたっぷりと楽しもう。

【所在地】

福井県福井市中央1-2-1 ハピリン5F

【開催場所】

セーレンプラネット　ドームシアター

大野では、1950年代に「創造美育運動」から派生し、一人当たりの購入枚数が少なくても、より多くの人が絵を買うことで若く才能のある画家を支えようとする「小コレクター運動」が盛んだった。今展では、「小コレクター運動」の作家として大野に最も縁の深い靉嘔（あいおう）の新作版画を中心に展示する。

【所在地】

福井県大野市元町12-2

【開催場所】

COCONOアートプレイス

冬期限定で武家屋敷旧内山家に色鮮やかな「春が待ち遠しくなる絵障子」が登場。色鮮やかな桜吹雪と内山家の瓦のモチーフであるウサギを描き、そこかしこに大野らしい要素を散りばめたわくわくするデザイン。また、絵障子モチーフのグッズの販売も予定。旧内山家でのみ購入できるので、来館の記念にぜひ！

【所在地】

福井県大野市城町10-7

【開催場所】

武家屋敷旧内山家