福井県のおすすめイベントランキング

「フクイ」の名を冠する3種の獣脚類と、福井で歯化石が見つかり、今後の発見が期待されるスピノサウルス科の計4系統の進化史を紹介する特別展。目玉は獣脚類では最大級のスピノサウルスの化石（部分）と、最新研究を反映した全長14mの全身復元骨格だ。このほかにも、24年に新種新属認定されたティラノサウルス亜科のアジアティラヌスの実物化石など、日本初公開の標本を多数展示する。

【所在地】

福井県勝山市村岡町寺尾51-11

【開催場所】

福井県立恐竜博物館

福井県内で一番最初に開催され、越前に夏のはじまりを告げる花火大会。越前漁港を舞台に、広大な海上から、連なる山々を背に打上げられ、山には打上げ花火の爆音がこだまし、会場の特徴を最大限に活かした迫力と美しさは、他では味わえない大迫力。

【所在地】

福井県丹生郡越前町道口9-34 はまひるがお公園

【開催場所】

越前町道口　越前漁港広場

勇壮なあんどん山車が華麗な光と色彩の競演を繰り広げる、福井県では珍しいあんどん山車のまつりで、歴史と伝統のある地域住民による地域密着型の手づくりのまつり。

【所在地】

福井県丹生郡越前町西田中13-5-1

【開催場所】

越前町役場前おまつり広場

金津神社を中心としたお祭。6mを超す武者人形山車の展示や巡行。お神輿の巡行も行う。また、約400年の伝統をもつ「本陣飾り」は見どころ。家庭用品を用いて各地区に展示。江戸時代金津には奉行所が置かれ、毎年7月に市が並び、金津宿本陣に泊まる役人を飾り物でねぎらったのがはじまり。飾り物を壊して、持ち寄った材料が家庭で再度使えることが必要。全国的に珍しい風習。

【所在地】

福井県あわら市春宮

【開催場所】

金津神社、水口通り、旧金津地区（JR芦原温泉西口駅前）

広大な敷地に世界の花はす約130種類が咲き誇る。期間中は、花はすにちなんだ体験やグルメも楽しめる。

【所在地】

福井県南条郡南越前町中小屋60-1

【開催場所】

花はす公園

「かいじゅうステップSDGs大作戦 in 敦賀赤レンガ倉庫」は、アニメ『かいじゅうステップ ワンダバダ』のこどもかいじゅうたちと一緒にSDGsを楽しく学べるイベントである。SDGsは、みんなが安心して笑顔で暮らせる未来を目指して作られた17の目標で、2030年までに世界中で解決を目指している。このイベントでは、子どもから大人まで楽しみながら、SDGsについて学ぶことができる。

【所在地】

福井県敦賀市金ケ崎町4-1

【開催場所】

敦賀赤レンガ倉庫

6月になると約1万1000株のあじさいが咲き誇る足羽山。足羽山入口を入ると道の脇に約5500株のあじさいが咲き誇る「あじさいロード」、その先にある古墳時代（西暦500年頃）に継体天皇が建立されたといわれがある足羽神社などで美しいあじさいを見ることができる。あじさいを愛で、歴史にふれ、茶店でひと休み。さっそく散策をはじめてみては？

【所在地】

福井県福井市山奥町

【開催場所】

足羽山

天正3年（1575）、織田信長は越前国支配の拠点を北庄に定め、重臣の猛将柴田勝家を城主とした。勝家の築いた北庄城は美しく大変立派な城郭であったとみられ、半石半木の大橋が架かる城下町も信長の本拠安土（滋賀県近江八幡市）を凌ぐとされる広大なものだった。今展では北庄築城450年を記念し、城下町福井の起源となった北庄城とその城下町について紹介する。

【所在地】

福井県福井市宝永3-12-1

【開催場所】

福井市立郷土歴史博物館

過去最多の4000個！越前焼の風鈴『陶ふうりん』が古民家で涼やかな音色を響かせる。色、形、音色…全てがひとつひとつ異なる手作りの一点もの。気に入った陶ふうりんは、どれでも買い求めることができる。今年は「幸せの一尺陶ふうりん」が初登場。陶ふうりんの絵付け体験や、視覚でも味覚でも楽しめる限定特別呈茶も同時開催。聴いて、見て、味わって、体験できる「陶ふうりん」。越前焼の産地ならではの夏の風物詩。

【所在地】

福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169

【開催場所】

越前古窯博物館　旧水野家住宅

花の展示温室（通称：タマネギハウス）が、「サマーガーデン」に模様替え。

【所在地】

福井県坂井市丸岡町楽間15

【開催場所】

福井県総合グリーンセンター