山梨県のおすすめイベントランキング

甲州市川の花火は、武田氏時代の「のろし」に始まるといわれている。実力派の花火師が地元で打ち上げる圧巻の花火で、花火師の町、市川三郷町で開催される人気の花火大会。2万発の大輪の花が夜空を彩り、受け継がれてきた伝統が雄大に輝き続ける。 ※最新情報は随時公式HPで確認を

【所在地】

山梨県西八代郡市川三郷町高田682

【開催場所】

市川三郷町三郡橋下流笛吹川河畔

毎夏富士五湖の各湖で行われる花火大会のトップバッターを担うのがここ山中湖で開催される報湖祭である。当時の区長に加わり、ジャーナリスト徳富蘇峰氏と富士急行創設者である堀内良平氏によって名付けられたこの報湖祭は、「殉職した人を尊び、霊を慰め、災難が無いように湖の恵みに感謝と祈りを捧げる」という慰霊、厄除けの打ち揚げ花火として大正時代に始まった。

【所在地】

山梨県南都留郡山中湖村山中

【開催場所】

山中湖畔

夏の河口湖の代名詞「河口湖湖上祭」。特大スターマインや大玉連発花火、ミュージカルスターマインなど湖上を染める色とりどりの花火を楽しむことができる。

【所在地】

山梨県南都留郡富士河口湖町

【開催場所】

県営平浜・船津浜駐車場

かつて「小江戸」と呼ばれるにふさわしい賑わいと文化の成熟性を有した城下町の雰囲気を再現し、甲府の暑い夏にぴったりの夏祭りが開催！豪華キャストによるステージパフォーマンスやグルメ屋台、水遊びに打ち上げ花火など盛りだくさんのイベントとなっている。和装で来場の方にはグルメ屋台で「小粋」なサービスを受けることができるので、ぜひ和装で出かけよう！

【所在地】

山梨県甲府市丸の内１丁目５−４

【開催場所】

舞鶴城公園、山梨県庁噴水広場、舞鶴城公園南芝生広場

まつり広場では、沢山の露店が出るほかダンスあり、地域伝統芸能あり、大盆踊り大会ありのパフォーマンスで大人から子どもまで盛りあがる。また当日は国道20号が通行止めとなり、御神火隊を皮切りにした阿波踊りやよさこいソーラン、神輿が街中を練り歩き、ギャラリーの目を楽しませる。締めくくりは岩殿山の上に上がる花火。家族皆で楽しめる、大月の一大イベントの夏祭りへ行ってみよう。

【所在地】

山梨県大月市大月２丁目７−４３

【開催場所】

まつり広場（大月東小学校）

吉田の火祭り（鎮火祭）は、北口本宮冨士浅間神社とその摂社である諏訪神社で行われる祭り。特に8/26の夜、町中で大松明が焚き上げられることでよく知られている。「鎮火祭」の名の示すとおり、富士山の噴火を鎮める祭であり、御祭神が猛火の中でご安産なされた故事に基づくとされる。山梨県の無形民俗文化財。2日間を通して様々な神事・行事が行われる。この祭りが終ると、富士山は短い夏を終え、富士北麓地域は秋を迎える。

【所在地】

山梨県富士吉田市上吉田5558

【開催場所】

北口本宮冨士浅間神社および周辺上吉田地区

笛吹川の鵜飼いは徒歩鵜（かちう）と呼ばれ、他の多くに見られる小舟に乗って数羽の鵜を操るスタイルと異なり、鵜匠が川の中を歩きながら1羽の鵜を操りながら行う「鵜・匠」一体の漁法で、国内で行われる鵜飼いの中でも大変珍しく、800有余年の歴史がある。現在は笛吹川石和鵜飼保存会が伝統を受け継ぎ毎年鵜飼の実演を行う。

【所在地】

山梨県笛吹市石和町市部777

【開催場所】

笛吹市役所前笛吹川

「人々と動物の暮らし」の歴史と文化について、東京都江戸東京博物館の収蔵品のなかから、選りすぐりの美術・工芸資料約240件を展示する。江戸の人々が動物たちと生き生きと暮らす様子が描れた浮世絵や巻物、動物をデザインとして取り入れた着物や簪など、動物たちが可愛らしく表現された絵画や生活用品・玩具などのほか、山梨に関わりが深い動物たちについても紹介する。

【所在地】

山梨県笛吹市御坂町成田1501-1

【開催場所】

山梨県立博物館

三ツ峠ふるさと夏祭りは、西桂町民総参加のイベント。特産品の販売や手作りによる各種露店が出展する。フィナーレの真上から降り注ぐ大輪の花火は圧巻！

【所在地】

山梨県南都留郡西桂町下暮地884-1

【開催場所】

西桂中学校グランド

本栖湖の夏のメインイベント「神湖祭」。透明度が高いことで知られる本栖湖湖面に映える美しい花火の輝きは見る者の心を打つ。山や湖、豊かな自然に囲まれた会場で、情緒たっぷりの夏祭りを満喫しよう。

【所在地】

山梨県南都留郡富士河口湖町本栖湖

【開催場所】

本栖湖湖畔町営駐車場（遊覧船乗り場付近）