甲信越のおすすめイベントランキング

佐久の名産「佐久鯉」と、端午の節句の「鯉のぼり」をかけ、佐久鯉の振興と子供達の健やかな成長を願ったまつり。千曲川交流広場を会場に、「佐久鯉太鼓演奏」、「鯉拝領の儀」、「新生児出世健康祈願」、「佐久鯉泣き相撲大会」の他、地産品販売などを実施する。

【所在地】

長野県佐久市鳴瀬505-1

【開催場所】

千曲川スポーツ交流広場

ゴールデン・ウィークの風物詩として佐久に定着した熱気球大会。40機を超える色とりどりの熱気球が佐久高原の爽やかな風に乗って飛行する姿は圧巻。2024熱気球ホンダグランプリ第1戦として、国内外のトップレベルのパイロットを集め、本格的な競技会を開催される。「子どもたちに感動を！」のコンセプトのもと、熱気球だけでなく地元密着の各種体験イベントも盛りだくさん。

【所在地】

長野県佐久市鳴瀬505-1

【開催場所】

千曲川スポーツ交流広場

日本さくら名所100選に認定されている信州の名園「小諸城址懐古園」の桜まつり。ソメイヨシノをはじめ約500本の巨木、古木の桜が苔むした石垣に映える。中でも小諸固有種の「小諸八重紅枝垂」は紫がかった濃い紅色が特徴。期間中は、ぼんぼりの点灯やライトアップもおこなわれる。

【所在地】

長野県小諸市丁311

【開催場所】

小諸城址懐古園

「加茂まつり」は別名「乳母まつり」と呼ばれている。青海神社の祭神の一つ、玉依姫命は安産・子育ての神として特に女性の信仰が深く、加茂まつりでは、若い母親が愛児に華やかな産着を着せて御神幸行列に参加することで我が子の健やかな成長を祈願する。御神幸行列は、21日の午後2時頃加茂山を出立。また、前日の午後からおよそ200件の露店が大通りに並び、祭りを盛り上げる。

【所在地】

新潟県加茂市大字加茂字宮山229

【開催場所】

青海神社ほか加茂市内

唱歌「おぼろ月夜」ゆかりの地・飯山市菜の花公園周辺は、ゆったりと流れる千曲川や残雪抱く斑尾山を背景に一面黄色の菜の花畑が広がる。期間中は、野外音楽祭「朧月夜音楽祭」の開催や、菜の花商店街（出店）などもある。

【所在地】

長野県飯山市大字瑞穂413

【開催場所】

飯山市菜の花公園

佐久で最も愛されている桜の名所と言っても過言ではない。樹齢100年を超える巨木が並び、桜のトンネルを形成している。場合によっては桜と浅間山、牧草と白樺などの若芽の緑が創り出す、まさに「絵画のように美しい風景」を見ることができる。

【所在地】

長野県佐久市新子田2029-1

【開催場所】

家畜改良センター茨城牧場長野支場

弥彦公園の桜は、4月中旬に満開となる染井吉野から、4月下旬に見頃をむかえる八重桜まで長い期間楽しむことができる。4月1日（月）～14日（日）18時～21時には桜のライトアップを実施。ぜひ弥彦公園の桜を昼も夜も楽しもう。

【所在地】

新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦

【開催場所】

弥彦公園

園内3000坪に植えられている10種類5万本のチューリップを鑑賞できる。今年は4月中旬に見頃を迎える予定。カラフルな絨毯になって来場者の目を楽しませてくれる。写真映えもバッチリ。苺パフェを食べながらチューリップを鑑賞すれば癒されること間違いなし。

【所在地】

山梨県甲州市勝沼町等々力1736

【開催場所】

ハーブ庭園旅日記勝沼庭園

アルプスあづみの公園「大町・松川地区」では、恒例となった「Spring Festa」を今年も開催。北アルプスの餓鬼岳を背景に、3万球のスイセン、3.2万球のチューリップが咲き誇る花畑は一見の価値あり。週末には、ファットバイク体験、スラックラインなどの家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。特に、5月4日(土)と12日(日)の2日間は、公園の入園料が無料になる「無料入園日」。お得に春の公園を楽しめる。

【所在地】

長野県大町市常盤7791-4

【開催場所】

国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区

木彫りアーティスト、キボリノコンノ氏によるキボリ作品展。普通の「木」から「あっと驚くもの」に変わる制作工程を見て、撮って、触って・・・ちょっとほっこりする話題の新鋭クリエイターがおくる体験型の特別展。処女作である「コーヒー豆」から代表作の「納豆」「うなぎパイ」、書籍掲載作品など100点以上を展示。写真・動画撮影は可能（自撮り棒、三脚等の使用は不可）、再入場不可、混雑時は整理券を配布する場合あり。

【所在地】

新潟県新潟市中央区女池南3-1-1

【開催場所】

新潟県立自然科学館　1階　特別展示室