石川県のおすすめイベントランキング

金沢市民が毎年楽しみにしている金沢市内中心部唯一の花火大会。高台やビルの上、犀川河川敷など市内のいたるところで花火が見える。約12,000発の花火が夜空に打ち上がり、光と音の競演が楽しめる。

【所在地】

石川県金沢市大豆田本町

【開催場所】

大豆田本町の犀川緑地周辺（県営まめだ簡易グラウンド）

能登のキリコ祭りの先陣を切って行われる。初日は約40本のキリコが大松明の下を乱舞し、降り注ぐ火の粉中を練り回る姿は必見！　2日目はキリコに加え、2基の御輿が登場し、神輿は海や川、火の中に投げ込まれる。能登地方のキリコ祭りの中でも最も勇壮な祭りの一つとして知られている。

【所在地】

石川県鳳珠郡能登町宇出津

【開催場所】

能登町宇出津地内

「かほく四季まつり」最大の規模で行われる夏のイベント。地引網体験や鮎つかみ体験など、自然が満喫できる楽しい催しのほか、白ギス釣り大会も開催（参加は事前に申し込みが必要）。

【所在地】

石川県かほく市宇野気ニ81

【開催場所】

かほく市役所周辺

能登半島地震の被災地からレスキューされた文化財を展示。破損したままの仏像や整理されていない古文書などが多く、まだ調査も十分ではない。ではなぜ、地震から約一年半でこのような展覧会を開くのだろうか。それは、現在も埋もれたままの文化財があるからである。文化財レスキューについて知り、今からでも救いを求める声をあげてほしい、そのような思いを込め開催する。

【所在地】

石川県金沢市出羽町3-1

【開催場所】

石川県立歴史博物館

日本ガラス工芸協会会員による多様な表現方法とコンセプトを持つ新作が出品され、その質の高い内容から国内外で高く評価されている。16回目の開催となる今展では、6年ぶりとなる一般公募での入選者23名を含めた、意欲ある82名の作品を紹介。

【所在地】

石川県七尾市能登島向田町125部10番地

【開催場所】

石川県能登島ガラス美術館

加賀の二の宮、菅生石部神社の夏祭り。およそ1400年続く古い神事で、江戸時代には大聖寺藩の藩祭として、藩主をはじめ藩内全住民がお参りしたとされる。舞殿では3日間とも氏子の少年による蝶の舞が奉納されるが加賀地方での稚児舞はここ菅生石部神社だけであり、貴重である。

【所在地】

石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81

【開催場所】

菅生石部神社

兼六園で4日間限定の「ホタル観賞会」を開催する。兼六園は緑が豊かで、辰巳用水のきれいな水も豊富なため、まちなかでは珍しいホタルの姿を観賞できる。園内の観賞スポットでは「金沢ホタルの会」の解説員が随時説明する。期間中は入園無料で、園内を散策しながらホタルの幻想的な光を楽しめる。天候等の状況により、ホタルが現れない場合がある。隣接する「いしかわ生活工芸ミュージアム」では、7月5日に夜間特別開館を行う。

【所在地】

石川県金沢市兼六町1

【開催場所】

兼六園

青々とした松林をバックにした、美しい砂浜と透きとおった海が自慢の海水浴場。水上スキーやジェットスキーなどのマリンスポーツ、浜辺でのバーベキューは不可。海の家は飲食物持込不可。

【所在地】

石川県加賀市片野町

【開催場所】

片野海水浴場

こんなところに海水浴場が？ と思うほどの隠れたところにある穴場的海水浴場。砂浜の横には広い岩場があり、子どもたちがカニや小魚を探しながら遊ぶこともできる。海の家が1軒あり、海の家利用者以外もシャワー（冷水）を利用できるほか、浮輪などのレンタルもある（いずれも有料）。岩ガキやサザエのつぼ焼きも海の家で食べられる。水上スキー・ジェットスキー、浜辺でのバーベキューは不可。

【所在地】

石川県加賀市黒崎町

【開催場所】

黒崎海水浴場

制作への情熱が生きる原動力であった中川一政（1893-1991、文化勲章受章者）の姿勢を、〈向日葵〉など夏のモチーフを描いた作品から紹介する。

【所在地】

石川県白山市旭町61-1

【開催場所】

白山市立松任中川一政記念美術館