福島県のおすすめイベントランキング

東日本最大級の規模で史跡内全体をライトアップする。夜空に浮かび上がる1000本の桜（日本の桜100選）は幻想的で、お堀の水面に映る夜桜の美しさは格別。また、場所によりライティングに工夫を凝らし、昼とは違った趣が楽しめる。

【所在地】

福島県会津若松市追手町1-1

【開催場所】

鶴ヶ城

川俣町の特産品であり、福島県認証ブランド地鶏でもある「川俣シャモ」を、多彩なメニューで存分に味わうことができるイベント。炭火で焼いて皮がパリッと仕上がった丸焼き、ジューシーで程よい歯ごたえの焼き鳥、とろとろの親子丼、熱々のシャモメンチなど、川俣シャモの美味しさを堪能できる。今回のテーマはちょっとイタリアン！　家族や友達と一緒に会場へ足を運んでみてはいかが。

【所在地】

福島県伊達郡川俣町字樋ノ口11

【開催場所】

川俣町中央公民館

4月27日から広さ4500平方メートルの海辺の環境を再現した「蛇の目（じゃのめ）ビーチ」が海開き。裸足になって水遊びをしたり、海の生き物を間近で観察できる。着替えやタオル、サンダルがあると便利。また、好評の企画展「絵本すいぞくかん～アクアマリンふくしま×スイミー～」は5月6日までで、フィナーレイベントも開催。海の環境問題についての学びを深める謎解きイベントも実施。大人も子どもも楽しみながら学べる。

【所在地】

福島県いわき市小名浜字辰巳町50

【開催場所】

環境水族館アクアマリンふくしま

会津自慢の農産物を、それぞれ春、夏、秋、冬の旬の時期にこだわり、会津若松市内の飲食店や宿泊施設で提供する。季節ごとにテーマ食材を決め、春（4～6月）はアスパラガス、夏（7～9月）はトマト、秋（10～12月）は米・酒、冬（1～3月）は会津地鶏としている。6月まではアスパラガスを使った料理などを、市内72店舗で提供販売。旬の会津アスパラを味わおう。

【所在地】

福島県会津若松市河東町郡山字休ミ石14番地

【開催場所】

会津若松市内の飲食店・宿泊施設・直売所など72店舗

高柴山は標高884m、5月中旬～下旬には3万株のヤマツツジが見頃を迎える。登山口から約30分で山頂に着くため、子どもからお年寄りまで気軽に登山を楽しめる山として人気が高い。山頂いっぱいに広がる真紅のカーペットは一見の価値あり！

【所在地】

福島県田村郡小野町大字浮金

【開催場所】

高柴山山頂

磐梯山は、平成23年に東北で初めて日本ジオパークに登録された福島を代表する山で、6つの登山コースではそれぞれ違った景観が楽しめる。猪苗代登山口で安全祈願式典を開催するほか、記念ペナントの配布を行う。日本百名山に選ばれる名峰磐梯山、美しい猪苗代湖などの絶景を楽しもう。

【所在地】

福島県耶麻郡猪苗代町

【開催場所】

磐梯山 各登山口（6箇所）

ゴールデンウィーク期間中に、特別体験イベントを開催。勾玉づくり等の有料メニュー、火おこし体験、弓矢体験などの無料メニューも用意。

【所在地】

福島県白河市白坂一里段86

【開催場所】

まほろん（福島県文化財センター白河館）

3月まで開催した同展の内容を一部リニューアル。日本経済が空前の好景気に沸いた1950年代～1970年代前半、新幹線や高速道路が整備される一方、開発で失われる埋蔵文化財の保存が緊急課題として持ち上がった。今展では、1969～1973年度に実施された東北自動車道建設に伴う発掘調査、続く1972～1978年度に実施された東北新幹線建設に伴う発掘調査の様子を当時の写真や記録、出土遺物などから振り返る。

【所在地】

福島県白河市白坂一里段86

【開催場所】

福島県文化財センター白河館（まほろん）

南相馬市小高区では、これまで自然についての総合的な調査がなく、東日本大震災後の動植物がどのように生息・生育しているか不明な点が多くあった。そのため、南相馬市博物館は平成28年（2016）から令和4年（2022）にかけて、地質・化石、動植物を対象とする総合調査「小高の自然調査事業」を実施した。今展では化石や動植物の標本などの展示とともに、調査事業の成果を紹介する。

【所在地】

福島県南相馬市原町区牛来字出口194

【開催場所】

南相馬市博物館

真夏の祭典として毎年7月に開催されてきた国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は、令和6年（2024）から開催日程が5月最終土・日・月曜日に変更となる。野馬追は、それぞれの時代の流れのなかで、何度か日程が変更されてきた。今展では、これまでの「野馬追の日程」に関する資料を中心に展示し、その歴史をふりかえる。また、新たに発見された野馬追絵図も初公開する。

【所在地】

福島県南相馬市原町区牛来字出口194

【開催場所】

南相馬市博物館