＜びわ湖の午後66＞アンドレアス・シュタイアー　メディテーション ～チェンバロによる瞑想

古楽界の鬼才がたどり着いた創造の境地

古楽界の巨匠の域に達するアンドレアス・シュタイアー。常にクリエイティブなプログラミングと表現で聴衆に新しい発見を呼び醒ます彼が、バッハにインスパイアされた自らの作曲作品を含めたプログラムを披露。曲目は、アンドレアス・シュタイアー：アンクレンゲ ～チェンバロのための6つの小品(2020)、J.S.バッハ：「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」よりプレリュードとフーガ ホ長調 BWV 878　ほか。