熊本県のおすすめイベントランキング

約390年の歴史を誇る祭礼で、八代神社（旧妙見宮）の秋の大祭。中国風の獅子舞、9基の笠鉾、妙見神の乗り物とされ、「ガメ」の愛称で親しまれる亀蛇(きだ)など、豪華で多彩な出し物を伴う神幸行列が特徴。勇壮な花奴や飾馬、江戸時代さながらの衣装など、動く時代絵巻を見るようだ。22日は前夜祭となる「御夜」が行われる。2016年にユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつだ。

【所在地】

熊本県八代市妙見町405

【開催場所】

八代神社他、市内中心部

熊本県玉名市では、毎年11月23日に「玉名大俵まつり」を開催。今回で28回目を迎えるこのまつりは、江戸時代からお米の集積地として栄え大坂に向け船に米を積み込む際に俵を転がして運んでいたことにちなんでいる。まつりの見所は、1トンの巨大な俵を転がしタイムを競い合う「俵ころがしレース」。大きさ、スピード、圧巻の迫力だ。また、飲食ブースや玉名の物産品も盛り沢山！　玉名のうまかもんを存分に堪能できるまつり。

【所在地】

熊本県玉名市岩崎163

【開催場所】

玉名市役所周辺

日本百名城の一つである人吉城跡周辺には雑木が多く、特にハゼやカエデの調和が美しい。球磨川での川下りを楽しみながら、球磨川越しに見る人吉城全景は雄大かつ美しく、真っ赤に染まった景色が楽しめるのはこの時期だけ！　移ろいゆく四季の景色を楽しみに是非足を運んでほしい紅葉の名所。

【所在地】

熊本県人吉市麓町

【開催場所】

人吉城跡　球磨川沿岸

2020年に「ライフ 生きることは、表現すること」展を開催。あれから4年。私たちは、様々な地震や災害、また地球規模での新型コロナウイルス感染症を経験した時代に生きている。そして、世の中は、さらに答えのない、予測不能な時代に向かっている。続編となる今展では、容易に答えの出ない、矛盾に満ちた状況においても、喜びや希望を忘れず、未来に向かって制作を続けてきた表現者の姿を紹介する。

【所在地】

熊本県熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館3階

【開催場所】

熊本市現代美術館

エコパーク水俣バラ園に、イルミネーションが登場！ロマンティックな冬のバラ園を楽しもう。

【所在地】

熊本県水俣市汐見町1丁目

【開催場所】

エコパーク水俣バラ園

熊本博物館が収蔵する、延寿派や同田貫派といった熊本ゆかりの刀剣、近世の熊本画壇を彩った矢野派の絵師や近代熊本画壇で活躍した画家の作品を一挙大公開。期間中のイベントももりだくさん。また、今展の刀剣展示は、島田美術館・島原城・玉名市立歴史博物館こころピアとの4館連携事業「肥後島原同田貫道中−海を貫く軌跡−」に参加している。詳しくは、同館HPを確認。

【所在地】

熊本県熊本市中央区古京町3-2

【開催場所】

熊本博物館

令和6年3月にラストランを迎えたSL人吉が、故郷・人吉に帰ってくる。これを記念して、11月30日（土）・12月1日（日）の2日間、「SL人吉・鉄道フェス2024」が開催される。SL人吉の展示や記念撮影はもちろん、ステージイベントやミニSL乗車体験など、イベント盛りだくさん！　鉄道事業者のブースやキッチンカーも登場するので、こちらも要チェック！

【所在地】

熊本県人吉市中青井町

【開催場所】

人吉駅前広場駐車場

初開催から2周年を迎える第14回目の「古町蚤の市」。今回も厳選した古道具やアンティーク、ユニークな古着、アクセサリー、雑貨、そして食料品など、多様なアイテムを取り揃えている。

【所在地】

熊本県熊本市中央区魚屋町2丁目1

【開催場所】

カリーノMSビル

水前寺成趣園にて「肥後細川文化に会いに行く」をコンセプトに、今なお熊本で継承される肥後細川文化の観覧や体験を園内随所に散りばめる。細川家の妻として、数奇な運命を歩んだ細川ガラシャの生涯をテーマに、オーディオガイドとともに荘厳な竹あかりと、光と音でたどるイマーシブナイトウォークを初開催！

【所在地】

熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1

【開催場所】

水前寺成趣園

湧水トンネル公園は高森駅の南側、歩いて10分のところにあり、高森町の貴重な水源地として大切にされている。550mのトンネル内には歩道が整備されており、冬には、クリスマスファンタジーがトンネル内で開催される。今年は約30基のクリスマスツリーがロマンティックな空間を作り出す。21日・22日は抽選で高森町の特産品が当たるクリスマスツリーコンテストを開催。

【所在地】

熊本県阿蘇郡高森町大字高森1034-2

【開催場所】

高森湧水トンネル公園