益田・浜田・津和野のおすすめイベントランキング

編集者、画家、ファッションデザイナー、インテリアデザイナーとして領域を横断する仕事をなした中原淳一（1913-1983）。生誕111年を記念し開催される本展では雑誌を軸に創作の全貌を紹介し、その魅力に迫る。

【所在地】

島根県益田市有明町5-15 グラントワ内

【開催場所】

島根県立石見美術館

中原淳一が活躍した時代に登場した移動式屋台から形を変えながら日本に普及したと言われるキッチンカー。今回のマルシェに初登場する！企画展メインビジュアルにちなんだ「黄色」のメニューもお楽しみに！

【所在地】

島根県益田市有明町5-15 グラントワ内

【開催場所】

グラントワ中庭広場ほか

中国地方のツツジの名所の一つとなっている三隅公園には、面積4.5haの中に、平戸ツツジや久留米ツツジなどあわせて約5万本が植えられている。一面が開花したときの光景は圧巻。GWの3日間は祭りが開催され、石見神楽や紙芝居の上演に、特産品の販売があるほか、屋台村も出店する。つつじの花道の散策とあわせて楽しもう。

【所在地】

島根県浜田市三隅町三隅

【開催場所】

三隅公園及び三隅神社

石正美術館の前館長・平坂常弘による個展。平坂は浜田市三隅町に生まれ、多摩美術大学卒業後は故郷へ戻り、家業を継いで仕事をしながら絵を描き続けた。石正美術館の開館とともに館長に就任。石本正の絵に対する深い思いに寄り添いながら20年間運営に携わり続けた。本展では故郷と美術館に向けてきた思いを、幼少期から現在に至るまでの作品約40点と共に紹介する。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

浜田市立石正美術館

日本画家・石本正（1920-2015／島根県浜田市出身）は、生涯をかけ女性美を追求し、外見的な美しさにとどまらない深い精神性を湛えた女性像を描き続けた。その卓越した表現力と戦後日本画界に与えた影響は大きく、1971年には第3回日本芸術大賞と第22回芸術選奨文部大臣賞を受賞。本展では晩年までの女性表現の移り変わりを展覧するとともに、構図やしぐさによって生まれる美に着目した作品など約50点を公開する。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

浜田市立石正美術館

浜田市在住の作家を中心に、2023年に結成した写真グループ「フォトクラブ　インフィニティ」による初のグループ展。会期初日の4/20（土）14時～15時には出品者による作品解説会が行われるほか、会期中ポストカードの販売も行う。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

浜田市立石正美術館　ギャラリー

「三隅氏発祥800年の会」が三隅氏が発祥して800年となる2023年に活動した記録を展示。石州和紙に印刷した活動の様子の写真パネルやグッズ、記念に作成した御城印などを展示・販売。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

石州和紙会館

浜田市三隅町の伝統工芸品「石州和紙」を使用し、こいのぼりを手作りする。色を塗ったりいろいろなパーツと組み合わせ、世界に一つのこいのぼりを作る。定員は15名（要予約）。会場は石正美術館回廊（屋外）、荒天時創作室。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

浜田市立石正美術館

今年も毎年恒例のゴールデンウィークのワークショップを開催。今年は和紙を使った網代編みをしてコースターやランチョンマットを作る。紙漉き体験もできる。

【所在地】

島根県浜田市三隅町古市場589

【開催場所】

石州和紙会館

再興院展は、1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展。毎年9月の東京展を皮切りに、全国を巡回。今展では、同人作品をはじめ、受賞作品、及び入選作品を展覧する。※前売券販売所はローソン店内、ミニストップ店内Loppi。販売期間は4/22〜5/24まで

【所在地】

島根県江津市桜江町川戸472-1

【開催場所】

今井美術館