京都府 | 河原町・烏丸・大宮周辺
開催前
5月15日(木)
開催前
5月15日(木)
「祇園祭」「時代祭」と並ぶ京都三大祭の一つとして知られている「葵祭」。日本で最も優雅で古趣に富んだ祭として知られる。京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ、平安装束をまとった総勢500名を超える古式ゆかしい伝統色の連なる行列の巡行がある。6世紀より行われている日本最古の祭で、下鴨神社、上加茂神社の例祭で正式な名称は賀茂祭。祭礼に関わる人々や建物など全てに葵と桂が飾られることから、通称、葵祭と呼ばれる。
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京都府 | 嵯峨野・嵐山・高雄
開催前
5月18日(日)
開催前
5月18日(日)
例祭の延長神事として、昭和御大典を記念し昭和3年より始められた祭り。嵐山の大堰川に複数の船を浮かべ、御祭神である清原頼業公が活躍した平安時代の船遊びを再現する。雅楽・舞楽を奉納する龍頭船、鷁首船、御伴船が5月の大堰川の新緑に映える。車折神社・渡月橋からの行列、お茶席、「清少納言役」の奉仕は実施しない。混雑防止のため、具体的な場所は非公開とする。
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京都府 | 天橋立・宮津・舞鶴
開催前
5月25日(日)
開催前
5月25日(日)
舞鶴公園を中心に、第34回まいづる細川幽斎田辺城まつりを開催。今年のテーマは、能登半島復興祈願「叩け!響け!届け!我ら田辺の血潮!!」。まつりでは、地元小学生による講談「田辺城籠城の一席」や心種園での芝居「古今伝授」を通して、田辺城で起こった歴史上一番大きな出来事である「田辺籠城」を紹介する。ほかにもグルメブースや田辺城クイズ、芸屋台展示なども実施。郷土愛と地域力を感じられる祭りに出かけよう。
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京都府 | 天橋立・宮津・舞鶴
終了間近
5月13日(火)〜5月15日(木)
終了間近
5月13日(火)〜5月15日(木)
神楽、太鼓、神輿が町内を巡行し、15日夕刻からは各神社にて宮入り芸が奉納される。漁師町に伝えられる浮太鼓は、宮津市無形文化財に指定されており、15日朝の奉納または御宮入りで見ることができる。浮とは、浮かれるの意で、「呆けるように打つ」と地元で表現されている。太鼓の一連のながれの結びに行われる師匠格による二人打ちは、左右対称の形で赤い頭巾をかぶり、まさに呆けたように打ち踊る完成された技。
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京都府 | 祇園・東山・北白川周辺
開催前
5月15日(木)〜5月24日(土)
開催前
5月15日(木)〜5月24日(土)
初めての“歌舞伎”観劇にぴったりの公演「南座 歌舞伎鑑賞教室」。歌舞伎を観る前に、作品の見どころなどを解説するので、予備知識が無くても大丈夫。今回上演する『相生獅子』は、獅子が登場する舞踊劇「石橋物」としては最古の作品。優美で上品な女方の獅子の舞いを楽しもう。登録有形文化財にも登録されている日本最古の歴史を持つ劇場・南座で、ぜひ歌舞伎デビューを!
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京都府 | 京都駅周辺
終了間近
3月29日(土)〜5月16日(金)
終了間近
3月29日(土)〜5月16日(金)
4月25日の「世界ペンギンの日」を記念して、野生で絶滅の危機にあるケープペンギンの特別展示「もっと知ってね!ケープペンギン」が開催。普段は間近で見ることのできない巣箱の中身や、生後3日のヒナを再現したぬいぐるみなどを展示し「見て・触れて・学べる」体験を楽しむことが出来る。
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京都府 | 嵯峨野・嵐山・高雄
開催中
4月26日(土)〜7月6日(日)
開催中
4月26日(土)〜7月6日(日)
木島櫻谷(1877−1938)の画業を振り返る大規模回顧展が開催される。代表作に加え、約100年行方不明だった《嵐山清流》などの新収蔵品も紹介。櫻谷の若き日の意欲作や文展出品作のほか、師である今尾景年や私淑した菊池容斎、交流のあった岸岱・岸竹堂らの作品も展示し、櫻谷芸術の源流を探る。近年再評価が進む櫻谷の魅力に迫る、貴重な機会となる。
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京都府 | 嵯峨野・嵐山・高雄
開催中
4月26日(土)〜7月6日(日)
開催中
4月26日(土)〜7月6日(日)
木島櫻谷(1877−1938)の画業を振り返る回顧展が開催される。代表作に加え、約100年行方不明だった《嵐山清流》などの新収蔵品も紹介される。櫻谷に続き衣笠にアトリエを構えた画家たちの作品も展示され、菊池契月《在五中将》や堂本印象《鳥流玄泳》などが一堂に集う。さらに遺品の展示を通じ、櫻谷の人となりにも迫る。近年再評価が進む櫻谷の芸術の魅力を伝える貴重な機会となる。
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京都府 | 河原町・烏丸・大宮周辺
開催中
4月10日(木)〜6月22日(日)
開催中
4月10日(木)〜6月22日(日)
豊臣秀吉公が築かれた境内西側に広がる「史跡御土居」は、四季折々の美しさを感じることができる場所であり、もみじは菅原道真公がこよなく愛でられた梅と同様に御緑の深い樹木で、御土居一帯におよそ350本が自生する。樹齢350年から400年に及ぶ姿を残し、菅公の御神徳を偲ぶがごとく鮮やかに季節を彩る。紙屋川に架かる朱塗の鶯橋と新緑のコントラストが幻想的である。
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京都府 | 祇園・東山・北白川周辺
開催中
3月25日(火)〜6月29日(日)
開催中
3月25日(火)〜6月29日(日)
今展は、クラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、ポーランド文化・国家遺産省からの助成を得て開催される。クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館さらには多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの代表的絵画作品ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄を鑑賞できる。
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