南魚沼・十日町のおすすめイベントランキング

「きものの街のキルト展」が始まると、市街地にはさまざまな色や技法のキルトが飾り付けられる。市街地アーケードを歩きながら、色とりどりのキルト展示された店に立ち寄ったりとキルトを鑑賞しながら街歩きをができる。

【所在地】

新潟県十日町市旭町

【開催場所】

十日町市街地

南魚沼市藤原にある繁城山法音寺には、平成蔵と名付けられた蔵がある。この蔵には、南魚沼市と湯沢町の画家17名の作品325点が収納されている。収納後、初蔵出しとなる今展は、個性溢れる作品の数々を通し美術を気軽に楽しんでもらう機会、そして地域の人たちが集い語らう場となることを願って開催。また、南魚沼市市政施行20周年記念として、富岡惣一郎の作品と共に展示。併せて楽しんでみては。

【所在地】

新潟県南魚沼市上薬師堂142 南魚沼市トミオカホワイト美術館

【開催場所】

南魚沼市トミオカホワイト美術館

木版画家 星襄一（1913-79）の作品は、星の生前から現在に至るまで多くの書籍類の装丁に使用されてきた。書籍の表紙を飾る、ということは星自身にとっても嬉しいことだったようで、友人への手紙にもその面映い心情が綴られている。今展では、数ある装丁のなかから30点余の木版画作品と、ペン画を展覧する。同時開催：館蔵刀剣展―拵とともに―　小展示室では、館蔵の日本刀から拵（外装）のあるものを中心に展覧する。

【所在地】

新潟県十日町市稲葉1099-1

【開催場所】

星と森の詩美術館

富岡惣一郎は1994年に72歳でこの世を去った。画家一本で歩む決心をしたのは富岡が43歳の時だった。その後、約7年半の渡米を経て、日本の雪国を見つめ直そうと帰国し“雪国巡礼”を始めます。富岡は、自然を観照し自分の心に映しながらトミオカホワイトの世界を創作した。今展では、初期から晩年までの作品を通し画家の軌跡を辿る。

【所在地】

新潟県南魚沼市上薬師堂142

【開催場所】

南魚沼市トミオカホワイト美術館

常時40種類前後の野鳥が確認できる野鳥の宝庫・松之山。毎年恒例の探鳥会。集合は越後松之山「森の学校」キョロロ駐車場。事前申し込みは不要で、探鳥会は午前4時45分から7時、鳥合わせを午前7時から7時30分に行う。参加者全員に機関誌「あかしょうびん」と「探鳥のしおり」をプレゼント。

【所在地】

新潟県十日町市松之山松口1712-2

【開催場所】

「森の学校」キョロロ駐車場（集合）

軽トラの荷台を店舗にした市「軽トラ市」が開催。地元農家の採れたてピッカピカの野菜や、農産加工品、特産品、手作り小物などの個性あふれるお店や飲食店も並ぶ。

【所在地】

新潟県十日町市松代3685-5

【開催場所】

新潟県十日町市松代

坂口安吾縁の地“松之山”にて、毎5月に開催される「安吾まつり」。先代村山家当主が坂口安吾の甥にあたり、安吾もたびたび訪れたという村山家の旧宅“大棟山美術博物館”を会場に、朗読＆トーク会を行う。要事前予約。

【所在地】

新潟県十日町市松之山1222

【開催場所】

大棟山美術博物館